じぇしー 『 どーした ? 』
おお っ 、 あってたわ
『 あっ 、あのさ 、 じぇしーはSixTONESでやってきて楽しかった ? 』
じぇしー 『 そりゃー 楽しかったよ !! 楽しかった反面辛い部分もあったよ 、 』
『 そーだよね 、 ここまで7人で頑張ってきてるのに 、 全然デビューできないもんね 、 あのさ 、 これなら6人で頑張って ? 』
じぇしー 『 えっ ? 俺あなたが居ないとやだよ 、 ( 泣 ) 』
『 ごめん 、 ほんとごめん 』
じぇしー 『 なんで ?? SixTONESに不満があった 、?? それだったら治すから 、 ねえ 、 抜けないでよ 、 』
『 楽しかった 、 でもこのまま売れてくとどんどん離れていく気がするの 、 』
じぇしー 『 俺は離れないから 、 側にいてよ 』
『 ごめん 、 じぇしーがんばってね 、 』
じぇす泣いて動かなそうだったから 、 背中を押しました 、 じぇすが泣いてるところ初めてみたよ 、 もうやだ 、 次は北斗かな ?
高地 『 じぇしー泣いてたけどそういう事なの ? 』
おぉーこーちだ !! こーちは優しいから背中押してくれそうだな
『 うん 、 』
高地 『 あなたには他に夢があったってこと ? 』
『 んーん 、 不安が一気に襲いかかってきて 、 』
高地 『 そっか 、 そっか 、 ここまで良く頑張ってきたね 、 』
『 ありがとう 、、 』
やばい 、そろそろ泣くぞわしが
高地 『 がんばってね 』
こーち目に涙貯めてた 、 もうむり
北斗 『 あなたやだよおれ 、 』
『 早いって 、 笑 』
北斗 『 お前が居ないと俺無理だって 、 あなたが辞めるなら俺も辞めるよ、 』
『 北斗デビューしたいって言ってたじゃん 、 』
北斗 『 お前が居ないとデビューしたくねーよ ( 泣 ) 』
『 今までありがとう 、大好きだったよ 、 』
北斗 『 俺から離れんなよ 、 そばにいろよ 、 ( 泣 ) 』
『 6人で絶対デビューしてね 、 』
北斗 『 俺 、 むりだよ 、 ( 泣 ) 』
『 がんばれ っ 、 』
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また続きます 笑
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!