第2話

私の新しい家。
1,322
2021/04/20 08:00
そして連れてこられたのはなんと、、、




ものすごく大きな家だった!(語彙力)
あなた

まじか!豪邸じゃん!

お義父さん
ここが新しい家だよ
やっぱり何度見ても大きな家よね、、
るぅと
すごい、、、
あ、あなた、言い忘れてたけど、
明日には引越しするから今日帰ったらすぐ荷物まとめてちょうだいね
あなた

え?マ?

あなた

(まじか、私の部屋オタグッズ&漫画で溢れかえってるんだけど、、、
一晩で終わるかな…)
















_深夜3時_





あなた

終わったーー!!!

終わったのはいいけど、これ絶対重いヤツやん、、
あなた

まあ、明日も頑張るかー

あなた

とりあえずもう寝よ

さすがに引越し前にオールはキツい

そして私はベットに飛び込んでぐっすり眠った










_次の日の朝_
いつまで寝てるの?
早く起きなさいー!
引越しのトラック来てるわよー
あなた

まじか!

私は素早く支度を整え、朝食を食べて荷物を運んだ



正直くっそ重かった


あなた

(あとでコンビニに行きがてら家の周り探索しよ)

あなたー行くわよー
あなた

はーい





_新居にて_


あなた

やっぱ何回みてもでけぇ…

あなたー
自分の分さっさと運んじゃいなさい
あなた

はぁーい

あなた

(うっ!重たい…)

あなた

(けど、絶対に落とす訳には…
慎重に運ばなくては…)

るぅと
大丈夫ですか?
あなた

うへぇ?!?!

るぅと
あ、危ない!
お、お兄ちゃん…///(←なぜか照れ気味)が支えてくれたおかげで箱に傷がつかずに済んだ
あなた

あ、ありがとう…ございますっ

るぅと
少し持とうか?
あなた

いえ!そんな!大丈夫です!

るぅと
本当に?
あなた

あ、いや、
少し、、手伝って欲しい…です((ボソッ…

るぅと
はい、よく出来ました^^*
そう言うとお兄ちゃんは軽々と私の持ってきたものを持ち上げて私の部屋へ運んでくれた

運ぶ姿もかっこいいとは…




そうして、お兄ちゃんに手伝ってもらってあっという間に荷物を運び終えた
あなた

あ、ありがとうございますっ

るぅと
いえいえ、また何かあったらいつでも頼っていいんだよ^^*
あなた

は、はい!

そう言うとお兄ちゃんは自分の部屋に戻ってしまった


ていうか部屋隣だけど、、、、

え?やばない?推しが隣の部屋にいるんだが???

てか、荷物持ってもらっちゃったし、、、

やべぇ…


さすがにオタグッズを見せる訳にはいかないので部屋の荷物は自分で整理することにした




と、思ったけど結構時間がかかりそうだからまた今度にしよ
あなたー
ちょっと手伝ってくれない?
あなた

はーい、今行くー

お義父さん
るぅとも手伝ってくれー
るぅと
はーい

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