たまに優しい時とか、
あと実は人の事ちゃんと見てたり…
ちょ、ちょ、ちょっと待って!?
…え?
聞かれた質問を答えたら止められたんですけど…?
ば、ばくごーくんが…優しい?
あ、そこ!?
え、待って待って?
それあなたに優しいの?
え?優しいじゃないかな?
何だかんだ困った時とか助けてくれるし…
私が同窓会で寝たりした時も泊めてくれたし?
(ばくごーくんも好きやなこれ…)
(両片思いかよ…!?)
う、うん、まぁ、置いといて!
おいとくんか!?
お茶子っ!
ごめん!
え、何?どうしたんすか?
な、何でもないよ?
怪しすぎるんだけどなぁ…
ほーんとに?
ほんとほんと!!
にしては目が泳いでるんだけどな…?(笑)
あ、そろそろ寝る?
明日は一日中仕事でしょ?
話変えたね、今、絶対。
そ、そうやな!
と、響香ちゃんが用意してくれた布団に入る。
おやすみー!
おやすみ!
おやすみなさーい!
こうして、寝た訳なのです。
翌朝。
私達は、昨日の会議室に集まった。
まだそこには私達とか少数しかいなかった。
ヤオモモ!久しぶり!
皆様久しぶりですわ!!
轟くんも久しぶり!
久しぶり。
あ、爆豪くんと瀬呂くんもいるね!
あぁ?
よっ!ヽ(^∀^*)ノ
あ、夜盾!切島は?
切島くんは環先輩と一緒に来るよ!
りょーかい!
おはようみんな。
梅雨ちゃん!おはよー!!
わっ、みんな早い!
(勝った😏)
やぁ!!みんなおはよう!!
先輩、声でかい…!💦
こんにちは!
あ、いたいたウラビティちゃん達!
ねじれ先輩!
おはようございます。
おはよおはよ!!
おはよう…ってお前ら早いんだよ。
相澤先生、お久しぶりです!
ん。
さーせん!遅くなりました!
環!
ミリオ、久しぶり。
うん!久しぶりだね!
あはは(笑)大渋滞だな。
とりあえず座ってくれ。
と、みんな近くの椅子に座る。
じゃあ、まぁ事前に知らせたと思うけどね。よろしくお願いします。
じゃあ、こっからはグループで、
色々決めてもらいたいんだ。
Aグループ(色々)
・爆豪
・轟
・八百万
Bグループ(外での警護)
・ねじれ
・お茶子
・塚内
Cグループ(道開け)
・環
・ミリオ
・切島
・瀬呂
Dグループ(ボス戦)
・夜盾
・耳郎
・緑谷
・蛙吹
・相澤
と、4つに分けた。
と、とりあえず私達のところ。
で、どうする。
とりあえず…
道開けは先輩達に任せるとして…
ボスはオオハシの個性なんでしょう?
何かシンプルだね…
まぁ、個性は気にするな。
俺が視ておくつもりだ。
でも、相澤先生は隠れていた方がいいんじゃないですかね…
バレずに個性を消したまま、
私達で攻撃する。
相手がどんな攻撃をしかけるか、
分かるかしら?
緑谷くんに、質問する。
すると、緑谷くんは。
うーん…僕も詳しくはよく知らないんだ。でも羽があるから飛ぶのは確実。
そして、クチバシ。尖ったクチバシは剣と同じ程の強度だ。
飛ぶってことは…
みんなが一斉に私の方を見る。
そうですね、私の個性の出番だ(笑)
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