俺さ、白ひげに着いていこうと思うんだよね。
あぁ。俺達なら何とかするから、大丈夫だ。
そっか。良かった。でも寂しいな。白ひげに頼んで一緒に来ない?
俺は……
誰もいないからさ。いつも本音を隠して周りの奴。俺や黒狐、白狐の世話を見てくれてさ。今くらいは本音でいいよ?
…それはずるい…だろ。本当は…あなたに着いていきたい。でも、九尾兄弟も心配なんだ。
ハハ。影狼はいつも周りを見て空気読んでくれてるからね。
本当に行くのか…?
ごめん。
そっか…楽しくやれよ。
うん。勿論。
その後。白ひげの船の所に行った
おーい!白ひげ!
なんだ?
仲間になる事にした!よろしくな!
宴だな?マルコォ!宴だ!
彼奴らも呼んできていいか?
いいぞ。
よし。ワォーン
ワォーン!
これでよしっと。
その前に髪切ってきな。イゾウ!髪切ってやれ!
なんだ?
??
俺はイゾウよろしくな。
その後イゾウに髪を切ってもらった
…落ち着かねぇ。
いいんじゃないか?
おーい。連れて来たぞ。
おっ!さんきゅ
せっかく寝てたのになんだよ?
…見て分からねぇのか?
ん?髪短くなった?
そうだけどそうじゃない。
どっちだよ。
で?
あっ。あぁ。白ひげ海賊団の仲間になることにしたからよろしくな。
まぁそうだろうn(((
はぁぁぁ?!
セリフ被せてくんな?!
まぁ。楽しくやれよ。
本当に行くのか?
まだ一緒に暮らしたいよー。
まぁ俺が居なくても影狼がいるから大丈夫だろ。
もうすぐ準備終わるよ。
えーと?誰?
多分白ひげ海賊団の12番隊隊長のハルタだろ。子供に見えるし…
僕子供じゃないもん!
へ〜。
子供だな?
子供だね。
ちっさ。
そんなこと言っても!あなただって子供じゃん!
なぁ。影狼。俺今何歳だっけ?
19ぐらいじゃね?
でも影狼に会ったのはつい40年前ぐらいだよな?
そうだな〜。
ん?ちょっと待って?40年生きてるのに19歳?
まだ誕生日?というものが来てないだけだからな?!
それでも可笑しいよ!?
まぁそんなん言ったら僕達なんか軽く100年は生きてるもんな?
あれ?もうそんなにたったの?早いね〜。
まぁ歳は25ぐらいで止まってるけどな。
あれ?僕は23ぐらいで止まちゃったよ?
個人差だろ。
そっか〜
…多分300年近く生きてるな。俺
そんなに生きてたんだ。
訳が分からないよ
どうしたんだよい。
ん?歳の話をしてただけだよ?
まぁ急に300年生きてるとか言われても困るよな。
俺まだ40年しか生きてないけど?!
??
まぁ40年生きてて普通ならもうちょいでかいもんな〜。
だーかーらー?!肉体年齢は19なの?!
僕達も肉体は若いもんね〜。
お前は50年経とうが100年経とうが変わらねぇ気がする。
まぁ…それは否定出来んな。
どうゆう事だよい?
人間達より俺達の方が成長スピードが遅いんだ。
で。つまり人間は1年で1歳歳を取るが僕達は違う2年で1歳つまり100年で50歳
そっ。だから40年生きてても20歳。でも誕生日?って奴が来てないからまだ19歳。
で。ある程度年齢が行ったら肉体の年齢が止まって〜。年齢だけ増えるの。
まぁそう言う事らしいや。僕も詳しく知らない♪
白狐に関してもう何もツッコまない。
まぁ…いいんじゃないか?(やや呆れ気味)
まぁ俺達は妖怪みたいなもんだしな。
俺は人間と狼のハーフだぜ!
まぁ寿命は狼譲りだけどな。
そいえば〜。あなたが狼になってるところ見たことないかも〜!
そいえばそうだな?
俺も見た事ねぇな?
え??僕の狼の姿?面白くも何ともないよ?
見てみたいよ〜!
え?
これでいいのか?
おぉー!
初めて見たな。
なんか新鮮だ。
え?何?魚でもいるの?
その新鮮じゃねぇよ
もう戻っていいか?
もふもふしたい!
え?それは絶対やだ!
その後あなたとどうしてももふもふしたい白狐に追いかけられて結局もふもふされた。
屈辱過ぎる。
わぁーい!もふもふだー!毛からいい匂いもするし〜。
おーい!宴の準備整ったから来いよ!
ってなんだその狼は
あっ!エース!ちょっとどうにかしてくれ!
??
白狐。もう良いだろ。あなたも嫌がってる
まだもふもふしたい!
後で!後でやらしてあげるから!
わぁーい!それならいいよー!
あー。なんか疲れた。
……?
とりあえずいくぞー
お、おう。
来たか。まずは自己紹介しろ。
??自己紹介って何?影狼。
名前と一言言ったらいいんだ。
あっ!OKありがとう
あなただ。
よろしくな!
めちゃくちゃ完結だな。
そして宴を楽しんでると
楽しんでるかよい?
うん。
よぉ!お前があなたか〜!末っ子が増えて嬉しいぜ!
誰?
白ひげ海賊団の四番隊隊長のサッチだろ。
へー。
よろしくな!
よろしく。
おーい!あなた!
なんだ?
こっちで呑もうぜ!
酒か?
あぁ!どっちが多く呑めるか勝負だ!
俺結構強い方だと思うけどな。
結果…あなたの勝ち
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編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。