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第3話

私は誰?part2
ただよく分からないまま路地裏を通る。

…何か声が聞こえる。

…聞いたことのあるような声。

声のする方へ走っていく。

JUNG KOOK
JUNG KOOK
ねぇ笑
早く言ってくれない?
『だから!
俺はなにも知らないんだ!』
JIMIN
JIMIN
本当に?
『あぁ。
本当だっ!
俺は!何も知らないんだ!』
V
V
…じゃあ、
V
V
お前は要らないね。
バンッ…

赤い液体が私に飛びかかる。

you
you
何…?
これ…
向こうを見れば、さっきまで叫んでいた男が倒れていた。
この液体がなんなのか分からない。

倒れている人が誰でどういう状態かも分からない。

ただ、

今の私が分かること。

それは、

あの3人の中で、何故か知っている人がいるということ。

その人は…

あれ?

誰だっけ…?

知っているのに…

分かっているのに
V
V
ねぇ。
V
V
もしかしてだけどさ。
V
V
今の見ちゃった?
you
you
JIMIN
JIMIN
ちょっと!テヒョンア、
この子怖がっちゃってるじゃん。
V
V
テヒョンア呼ぶな。
“V”だから。
JIMIN
JIMIN
あはは笑
ごめんごめん笑
JUNG KOOK
JUNG KOOK
まぁいいじゃないですか。
だってコイツはすぐ死ぬんだし。
JUNG KOOK
JUNG KOOK
逃げる前に殺しま…
you
you
グク!
突拍子もなく出てきた名前。

“グク”って誰…?
JUNG KOOK
JUNG KOOK
えっ?
JUNG KOOK
JUNG KOOK
なんで俺の事知ってんの。
JIMIN
JIMIN
知り合い?
JUNG KOOK
JUNG KOOK
見た事も無いです。
V
V
じゃあなんで知ってんの?
“V”という人が、私に聞いてくる。

正直分からない。

“グク”

なんで知ってたんだろう…
you
you
JIMIN
JIMIN
黙ってないで早く言ってくれる?
俺達忙しいんだけど。
you
you
分かりません。
JUNG KOOK
JUNG KOOK
じゃあなんで俺の事呼んだ?
you
you
本当に知りません。
V
V
んなわけないだろ。
you
you
本当です。
JIMIN
JIMIN
ねぇ、この子、
JIMIN
JIMIN
“Verrat ”のスパイだったりして
JUNG KOOK
JUNG KOOK
だったら今すぐにでも殺しましょうよ。
V
V
あぁ。
V
V
そうだな。