髙橋 side
どーもー 、髙橋です。
今日集合時間ギリギリになっちゃったから
多分みんないるよなー 、、
なんて思ってレッスン室に入ったら
美 少年とか少年忍者とかめっちゃいてびびった 笑
ん?うちのグループ不穏な空気流れてない?
猪狩「 は?なんなのまじ 、さっきから 」
荻野「 いやそっちこそ 。なにそんなキレてんの? 」
猪狩「 お前の態度が悪いからだろ!! 」
荻野「 態度?別に普通じゃん 」
猪狩「 はぁ?どこが普通なんだよ 。
美 少年とか忍者が挨拶してるのに
お前顔すら向けなかっただろ 」
『 なにがあったの…?(小声) 』
井上「 あ、優斗おはよ 。
お互い最近機嫌悪いかったからさ 、
それのぶつかり合い?ってゆーか 、苦笑 」
『 あの2人が?珍しいな 』
作間「 忍者も怖がってる子多いし
止めたいんだけどさ 、
2人とも口止まんないから止めれなくて笑 」
橋本「 2人とも語彙力オバケだもんな 笑 」
『 まぁ小さい子達可哀想だし 、
止めてみるか 』
岩崎「 俺さっき止めてみたんだけど 、
大昇は黙ってろ!って言われた 」
井上「 あれ怖かったよね 笑 」
『 まじかよ 、、笑 』
なんて言ってる間に2人の喧嘩はエスカレートして
なんか笑い事にならねぇ 、、笑
荻野「 ねえほんとさっきから何なの? 」
猪狩「 お前こそなんなんだよ!!!
同じグルとか仲間がいるときくらい
そういうイラつきとか隠せねーの? 」
荻野「 、、もういい 。疲れる 」
そう言うとあなたは部屋から出ていった 。
髙橋「 、、、がりさん、大丈夫? 」
猪狩「 、、、うん 。みんなごめん 」
井上「 がりさんがあなたにあんなに
キレるの珍しいよね 」
猪狩「 最近イラつきやすいからさ 、 」
作間「 あなたも女の子の日っぽかったよね 」
井上「 多分あんなイラついてるってことは
そうだと思う 」
橋本「 どーする?あなたの回収しにいく? 」
『 だな 。忍者とかにも謝らせよ 笑 』
猪狩「 あ 、そーじゃん!!!!
みんなごめん!!!忍者も!!! 」
那須「 早く仲直りしなね 笑 」
岩崎「 あれ 、久保廉泣きそうになってない?笑 」
久保「 なってないです!笑 」
猪狩「 あとであなたにジュース奢らせるわ 」
「「「 いぇーい!!! 」」」←
荻野 side
どうしようどうしよう 、、、
やっちゃった 、、、
なんでこうなっちゃうの 、、
『 さすがにすぐに帰れないよなぁ 、、 』
「 あれ?あなたちゃん? 」
『 だれ 、? 』
「 僕!佐藤龍我! 」
『 、りゅうがあああああ 泣 』
佐藤「 え 、ちょ 、え?! 」
『 何遅刻してんのおおお 泣 』
佐藤「 ごめんなさ 、、じゃなくて!笑
なにがあったんですか?! 」
『 、、、猪狩とけんかした 、 』
佐藤「 前もしてたじゃん 」
『 今回は違うの 、なんてゆーか 、、
大きい?けんかってゆーか 、、 』
佐藤「 こわかった? 」
『 うん 、がりさん顔で威圧するんだもん 、 』←
佐藤「 そーゆーこと言わない!笑
俺も一緒に行ってあげるから 、
謝りに行こ? 」
『 、、龍我も遅刻したこと謝るんだよ? 』←
佐藤「 わかったからもう行くよ!!笑 」
佐藤「 遅れてすいませーん! 」
那須「 龍我 、こんなときに 、、! 」
佐藤「 途中で迷子拾ってきた 」
『 、、、』
井上「 あなた!! 」
『 が 、がりさん 、、 』
猪狩「 、、、 」
荻野猪狩『「 ごめん!! 』」
『 、、、ふは 、笑 』
猪狩「 息合わねぇ俺らがなんでこーゆーとき
だけハモるんだよ 、、笑 」
『 ほんとにね 笑 』
髙橋「 あなた 」
『 ん? 』
髙橋「 罰としてここにいる全員に
ジュース奢りね? 」
『 、、、はぁ?! 』
猪狩「 どんまいでっす!! 」
井上「 あ 、もちろんがりさんもね??? 」
猪狩「 え 、俺もぉ?! 」
作間「 2人で起こしたけんかだからねぇ 、、笑 」
『 高校生2人に奢らせるの?! 』
髙橋「 うん 。見てみろよ向こう 」
荻野猪狩『「 ??? 』」
小中学生組「「 (キラキラした目で2人を見る) 」」
『 うっ 、、 』
猪狩「 それはずりーよ 、、 」
『 まてちょいちょい高校生おるぞ 』
猪狩「 内村とか安嶋とか同い年だろ!!笑 」
安嶋「 奢ってくださいよ先輩!!! 」
猪狩「 俺後輩だわ( )」
『 まって私まあまあな先輩? 』
内村「 ですね!!!!! 」
『 満面の笑みで言うなよ!!笑 』
結局がりさんと2人で全員にジュース奢りました…笑
もう二度と喧嘩しないです(
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これ 、作ちゃんとかゆうぴでも
書きたいなって思ってるんですけど 、
見たいですか???
コメントあったら書きます!!
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編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!