第12話

11話 まさかの…?
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2019/10/01 08:29
日曜日。
そう。
また、南の国に行く日。







私は私服に着替え、いつものように食堂へ行く。
あなた

おはよう。お母さん。

女王
おはよう。
あなた

治ったの?

女王
ええ。おかげさまでね。
女王
昨日は心配かけてごめんね。
あなた

ううん。大丈夫。











南の国との関係のこと…
お母さんには聞かなくていっか。
もう今日南の国行くって決めたし。






















私は朝食を済ませ、すぐに部屋に戻る。
とりあえず必要そうなものは鞄につめてお城を出る。











私がお出かけするってことはメイドに伝えとけばいいね。
うん。
じゃあ早速南の国へれっつごー!


















昨日いったからか少し慣れたかも。
あんまり迷わずに着いた…!
やっぱ私の記憶力すごいね。












 




でもさ。
私肝心なこと忘れてた。
南の国には着いたんだけど……















誰に聞こう。
まぁとりあえずそこらへん歩いてみるか。















そう思って角を曲がった時だった。















どんっ
あなた

わっ、すみません!

誰かと角でぶつかったぁ
誰か。
こちらこそすみません!大丈夫ですか…?
誰か。
…………え?
誰だろーね?
どしたのるぅとくん。
あなた

え、

るぅとくん?!
って言った?!
もしかして昨日の?!
いやでもさすがに……ね?














おそるおそる顔をあげると
そこには見覚えのある顔が……。
誰だろーね?
え、あなたちゃん?!
あなた

るぅとくんと莉犬くん?!


















まさか、あの"いつか"が
こんなにすぐに来るなんて……。























作者
作者
切ります!
作者
作者
もうちょっと書きたかったんだけどうちスマホ時間制限あって(_ _;)
作者
作者
結構時間ぎりぎりなんで締めます!
作者
作者
おつぬし!







今日感謝コーナーしてない
ぷらす
すとぷり出てなくて(最後に)ごめんね!

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