第8話

７話　すとぷりです！１

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2019/09/27 02:47

５、６話のすとぷり視点

ころん

そろそろ家帰ろー

さとみ

ゲームしたい〜

ななもり

じゃあ帰りますか〜










すとぷりが家に帰ろうとしていた時だった。

莉犬

あれ、あそこにいる子何してんのかな？




















道のど真ん中で突っ立ってる人がいた。

ジェル

ほんとやなー何してるんやろー

ころん

あれ、あいつ地味に可愛くね？

さとみ

声かけよーぜ

ころん

まじ？笑笑

ななもり

声かけちゃお(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ

ジェル

誰行く？

さとみ

そこはころんでしょ

ころん

僕？！！？

ころん

なんで僕？！

さとみ

え、１番最初に……可愛いっていった……

ころん

それならさとみでしょ！！

ころん

１番最初に声かけるって言ったのさとみじゃん！！

さとみ

いやいやいや俺は違うから

ジェル

せやな

ころん

何なんだよ！じゃあるぅと！

るぅと

え？なんで僕？

ななもり

るぅとくんいっちゃって⤴笑笑

るぅと

いやいやおかしいでしょ！

るぅと

僕なんもしてない！！

さとみ

１番最初にあの子見つけたの誰だっけ笑笑















全員の視線が莉犬に集まる。

莉犬

えっΣ(･ω･;|||

ころん

はい莉犬いってら〜

ななもり

頑張れ〜(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ

莉犬

ふぇぇ…(´・ω・｀)














ということで結局莉犬が声をかけることになった。

莉犬

ねぇ、大丈夫？

あなた

へ……？

莉犬

いや、その……ど真ん中で突っ立ってるから…

あなた

…あっ！迷惑でしたよねっすみませんっ！

莉犬

あーそうじゃなくてっ、具合でも悪いのかなって思って……












莉犬がそういうと、その女の子は急に黙り込んだ。















そして、




















思いもよらない言葉を口にした。

あなた

あのっ！霞草ってどこにありますか？

莉犬

へ……？















霞草………












この女の子は元気そうだし、誰か親とかが霞病にでもかかったのかな？




















霞草は霞病の薬として有名だから、

















だいたいの人は霞病の薬目当てだと思うんだけど…

























それなら、協力してあげたいな。



















霞草って有名だから、俺も場所わかるし…

莉犬

あーえっとね、

莉犬

ここを右に曲がってー···

莉犬

…………で…………えーっとー………



















あれ、どこだったっけ。
















行けばわかるはずなのに思い出せないよー(_ _;)

その時さとみくん達が陰から出てきて、
















助けてくれた

さとみ

www案内すれば？www

莉犬

あ、そうだね。

莉犬

じゃあついてきて！

あなた

あ、はい！











そんな感じで












俺達は案内をすることになった。





























|ω•)ﾁﾗｯ

作者

切ります！

莉犬

今回すとぷりメインなんだねー

作者

そう！あのねーほんとは１話ですとぷり視点終わらせようかと思ったんだけどー

作者

結構長くなっちゃうから数回に分けることにしました！

作者

今回すとぷり多めだけど口調とか大丈夫だよね？？

作者

おかしかったら遠慮せずコメで教えてください！

作者

おつぬし！

ころん

あれ、今回作者終わんの早くない？

ころん

感謝コーナーしてないしwww

莉犬

ころちゃん俺たちでしよ

ころん

うんwww

ころん

⭐２０、♥２１、👀４９９！！

莉犬

ありがとうございます！！

ころん

これからも

莉犬

こんな作者を
このお話を

ころん

よろしく〜！！

莉犬

（ころちゃんそこはよろしくお願いします！でしょ…）

ころん

おつころ〜

莉犬

最後まで見てくれてありがとね！
おつりーぬ！












どーも期末テスト中なのにスマホばっかりしてる作者です。

そろそろ親に怒られるわwww

てことで勉強してきまーす(ーー゛)

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第9話８話　すとぷりです！２

ちふる

コンテスト受賞作品

グランプリ

好きになるのはキミ限定【完結】

なぁな

編集部コメント

主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした！<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。