…ねぇねぇ
…なんだ?
手を組んだらより早く
強くなれそうじゃない?
……奇遇だな
2回目だが同じことを思っていた
……
……
紙とペンがある部屋はある!?
あと定規とか必要なもの!!
よしついてくるといい!
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
お前はパワーがはっきりいうと
ない
はい。。
ゼロに等しい
はい。。。。
反省しております…………
あぁ
(私の精神ゲージが限界を迎えそう…)
あ、すまない言いすぎた
(自覚あった…
ま、まぁ仲良くなる為には
この位は言われると覚悟していたけれど)
それでた
蹴る度に爆発するスーツを作るのはどうだ?
・・・死ねって事?
…そこまで威力は出さないぞ
よかった
それにパンチだと顔も巻き込み
視界が悪くなるだろう
だから足につけるとかどうだ?
いいね!
すごいヨンジ兄様!
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編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。