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第22話

ニジュウイチ輪。


〜テヒョンside〜









ねぇ、なんで。








なんでなの、あなた...。










どうして俺の思い通りにならないの。










バキッ












You
You
っっ!!...うっ




その思いだけが俺を支配して、いつもいつも暴力をあなたに振るってしまう。











ボコッ












鈍い音が部屋中に響く。






You
You
テ.....っっ.....ヒョッ.....ン




俺に殴られながらも俺の名前を呼ぶあなた。













【狂おしいほど、愛おしい。】








でもね。








俺、許せないよ。












テヒョン
テヒョン
あなたは俺のモノ。



...なのになんで他の男の名前を呼ぶの?



そう問いかけ、あなたを見下すように見る。









顔は赤く紫に腫れ上がっている。










その姿でさえも、美しい。









そう思う俺は可笑しいんだろうか。