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第64話

(キューピットは本)green
『そういえば、さっき何読んでたの?』

「あー、図書室で?」

『うん、それしかないよ笑笑』

「…お弁当のレシピ」

『女子力高すぎ君じゃん』

「料理好きやからな」












知ってる、好きな人の得意なことくらい










『美味しいしな、また作ってよ』

「うん!今度持ってくな!」

『ありがとう』






『今日はほんとありがとう』

「いやいや、俺も勉強になったし」

『絶対神ちゃんと同じ大学行く』

「行きたいけど無理だけはせんといて」

『なるべく笑笑』

「絶対な、」

『はーい』

「じゃーね、」

『おん!』
















このときは神ちゃんといることが幸せでたまらなかった































でも、




















勉強がうまくいかないストレスから神ちゃんに八つ当たりするようになった










「あなたー、かえろ!」

『これやってから帰る』






「あなたー、今日帰りタピオカ寄ってこ!」

『私神ちゃんみたく余裕ないの』





「あなたー、」

『ごめん明日から朝早く学校行くから別々に登校しよ』






遠ざかる私を見る神ちゃんは怖くて見れなかった


そのうち神ちゃんも喋りかけなくなった



私と神ちゃんの間に大きな壁ができた

目を合わせもしないし挨拶もしない






















私はなんでこんなに必死になってんだろ