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第40話

(ブラックコーヒー)red
「そういえば、はい、」
『ありがとう』
「あなたブラックコーヒー好きやから買っといた」
『これ、新発売のやつやん』
「そうそう、朝セブン寄ったらあってん」
『さんきゅー』

このブラックコーヒーは苦い

「好きやなかった?」
『ううん、ちょうどいい苦さ』
「よかった」
『ありがとう』
「じゃ、頑張ろうな!」
『うん』







お昼休みも終わって仕事頑張ろ…って思ってたら

課長「木下!あと2分で打ち合わせ始まるぞ!」

は?2分?打ち合わせ? なにそれ聞いてない

『はい!急ぎます』
課長「なにしてたんだ!相手はもう来てる!」
『すみません』
課長「お前は後輩の話も聞かないのか!」
『はい?』
課長「仕事もできない上に後輩の話も聞かないなんて、使えないやつだな」
『すみません』
課長「次から斎藤に頼む」


さっきから斎藤、斎藤ってなんなの?



打ち合わせはまあまあやった
それより、私が斎藤の話を聞いてないってどういうこと?

『ねぇ、ゆりちゃん。何か課長から伝言受け取った?』
〈あー!打ち合わせがあるって言ってましたよぉ!〉
『それっていつ?』
〈今日のお昼休憩後です〉
『なんで早く言ってくれなかったの?』







〈んー…〉








〈あなた先輩がうざいからに決まってるじゃないっすか〉
『は?』
〈あなた先輩と大毅先輩って仲良いじゃないですか?〉
『同期だしね』
〈あなた先輩に大毅先輩は釣り合わないんですよ笑笑 あなた先輩、鏡見たことあります?
私の方が可愛いっていうのは一目瞭然です!〉
『うん、そうだね、で?』
〈この前の会議だって、褒めてくださいましたし! 私、大毅先輩狙ってるんです〉
『うん、で?』
〈大毅先輩に近寄らないでください。 私、課長も私の味方ですしあなた先輩をクビにできますから〉






うわぁ、女の本性って怖ーい!







課長「木下!お前の担当を斎藤に変える! お前は資料作りでもしてろ!」
『すみません…しかし!』
課長「お前は言い訳しかできないのか!そんなこと考えるより仕事のこと考えろ!」






馬鹿みたい! みんなの目腐ってんじゃね?






「ちょっと待ってください…!」