「暇だな,,,」
「ナルシスト合わせたらなんか面白いことになるんじゃね?」
「よしやろう」
〜召喚しました〜
五条「え?また?」
及川「え?何処ここ」
「ツッコミもいるな,,,」
〜てことで召喚〜
伏黒「,,,(またか,,,)」
岩泉「,,,は?」
「第一回ナルシスト同士を合わせたらどうなるのか選手権!!!!!!!」
ドンドンパフパフ
岩泉「ちょっとまt」
「いや〜楽しみですね〜実況は私あなたでお送り致します」
五条「やっぱりあなたか〜」
及川「ていうかナルシスト選手権って何!?」
「そのまんまだよ☆」
「ナルシスト同士を合わせるだけの選手権☆」
五条「僕ナルシストじゃないよ〜?」
五条「イケメンなのは本当だもん☆」
伏黒「そういう所ですよ」
岩泉「,,,お前の所も大変なんだな」
及川「ちょっと岩ちゃんそれどういうこと〜?」
伏黒「あなたのところも大変そうですね,,,」
及&五「「僕/俺が1番イケメンだから!」」
及&五「「ん?」」
岩&伏「「,,,(めんどくせー)」」
五条「ちょっと君〜1番イケメンなのは僕でしょ〜」
及川「自意識過剰なのはダメですよ〜☆」
伏黒「五条先生大人気ないですよ,,,」
岩泉「クソ川煽んな」
「おっと?早速火花が散っております!バチバチですね!」
「ツッコミ役頑張ってください!」
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。