貴様ら!集まれ!
ザワザワ
適正試験をやるが、1人適正試験だけ受ける奴がいる!
えっっ!?
出てこい!
初めまして。
ルディ・シェーントロックです。
こいつは、壁外で1度巨人を倒したことがある!
えぇっっ!?
マジかよ…
すごいね!
強い…
取り合えず!適正試験を始める!
ーーーーーーーーーーー
シェーントロック!
は、はい。
準備しろ!
はい。
準備終わった
上げろ!
(大丈夫か、これ。)
合格だ!
(良かった。)
次!
ーーーーーーーーーーー
団長室に戻った
たーだいまー!
お帰り。
ただいま戻りました。
遅かったな。
あのね!ルディが、適正試験を合格したんだ!
本当かい?
はい。
じゃあ、君には調査兵団に入って欲しいのだが…
どうかしましたか?
この国には、三つの兵団があるんだ。
三つの……?
うん。
一つ目が、憲兵団。城壁内の警察業務、王の警護とかだね。なお、憲兵は訓練兵卒業したあと上位10名にしか入団権利はないんだ。
(どっかで聞いたことあんな…)
二つ目、駐屯兵団。壁の整備とかをやっている。
(へぇー)
最後に調査兵団。調査兵団は、唯一外に出られる。だけど死ぬ確率も同時にある。巨人のことを調査するから、調査兵団かな。
ご説明ありがとうございます。
この話を聞いた上でもう一回聞く。
調査兵団に入って欲しい。
………勿論。やりますよ。
本当に良いのかい?
じゃなかったら自分はなんでハンジさんの説明を聞いていたんですか。
そうか。
でも、訓練兵が卒業するまで訓練兵になりたいです。
なんで?
一人だけって言うのあんまり好きじゃなくて、同じ友達がいた方が楽しいですし。
そっか
エルヴィン"団長"。よろしいですか?
あぁ、好きにすると良い。
ありがとうございます。
てゆーか、今ルディエルヴィンのこと団長って言ってたね!
こっちの方がいいかと思っただけです。
じゃあ、リヴァイは?
リヴァイ兵長ですかね。
いいね!
じゃあクソメガネはなんだよ。
ハンジさんか、ハンジ分隊長です。
やった!
そうとなれば、早速訓練兵に会いに行こうか!
(どうとなればそうなるのだろうか。)
あの、先程会いに行きましたけど。
でも友達は作ってないじゃないか!作りに行こう!
分かりました。
私達も行くとしようか。
何故だ?
新しい兵士を拝見するだけだ。
そうか。
ーーーーーーーーーーー
キース、この子は訓練兵になった。よろしく頼むよ。
エルヴィンか、分かった。
ーーーーーーーーーーー
貴様ら!集まれ!
(今度はなんだ?)
先程、ここに来たルディ・シェーントロックは訓練兵になった!
(えぇぇぇぇぇ!?)
ルディです。仲良くしてくれると嬉しいです。
ーーーーーーーーーーー
やっぱり!今日も長くなったぜ!
何してんの主。気持ち悪いよ?
酷いよ!
うっせー
ついに!ルディ君の友達が出来るよ!
おぉー良いじゃん
ってなわけでおつぬし!
おつあく
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編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!