第2話

1話
426
2021/09/19 13:37
目が覚めたら………巨人がいました
ルディ
………え。
巨人
うぁーーー!!!!!
ルディ
下手すれば死ぬね。
ルディ
……ん、奥になんか緑の集団がいる。
???
進めーー!!!
ルディ
…………
ルディ
こっちに来てるっぽい。
ルディ
…なにこれ。
ルディ
剣と変な装置あれば行けるかな。(立体起動装置です)
ルディ
やるか
飛んで巨人を倒す
ハンジ
エルヴィン、今のなんだろう
エルヴィン
私にもわからない
リヴァイ
そいつがやったんじゃねーのか?
ルディ
(あ、顔見られちゃった。)
リヴァイ
お前、何をしている
ルディ
……………
リヴァイ
お前だ、そこのお前
ルディ
別に。
ハンジ
大丈夫?立てるかな?
ルディ
えっ…と、ありがとうございます。
ハンジ
うん、平気!
ハンジ
んじゃ、ここじゃ危ないから壁内に行こうか!
ーーーーーーーーーーー
壁内について、団長室に連れて行かれた
エルヴィン
何個か聞きたいことがあるんだが、まず君の名前を聞こうか。
ルディ
ルディ・シェーントロックです。
ハンジ
んじゃあ、ルディ。なんで壁外に居たの?
ルディ
えっと。
リヴァイ
なんだ?言えねぇ理由でもあんのか?
ルディ
いえ。目が覚めたら壁外に居て、巨人が目の前にいました。
ハンジ
だから立体起動装置を使って戦ってたんだね。
ルディ
はい?
ハンジ
え?
エルヴィン
君が持っていたのは立体起動装置じゃ無いのかい?
ルディ
(あぁ。あの変な装置か。)
ルディ
えっと、多分それです。
エルヴィン
分かった。
リヴァイ
んじゃあテメェは目が覚める前の記憶とかはねぇのか?
ルディ
多分ありません。
ルディ
後。
エルヴィン
なんだい?
ルディ
皆さんのお名前聞いてもよろしいですか。
エルヴィン
すまない、名乗るのを忘れていた。
エルヴィン
私は調査兵団団長、エルヴィン・スミスだ。
ハンジ
私は調査兵団分隊長、ハンジ・ゾエさ。
リヴァイ
調査兵団兵士長、リヴァイだ。
ルディ
分かりました。
???
~~~~~~~~~~
ルディ
(なんだろう。)
ルディ
あの、少し窓を見ても良いですか。
ハンジ
良いよ?
窓を見る
ルディ
あの、あれって何してるんですか?
エルヴィン
あれは訓練兵の点呼見たいな物だよ。
ルディ
そうですか。
ハンジ
ルディ、行ってみる?
ルディ
良いんですか?
ハンジ
エルヴィン良いかな?
エルヴィン
良いよ。ハンジがちゃんとルディの面倒が見れるならね?
ルディ
(私はペットか何かなのだろうか。)
ハンジ
ありがと!ルディ、行こうか!
ルディ
あ。はい。
ーーーーーーーーーーー
訓練兵のところにつく
ハンジ
キース!
キース
ハンジか。なんのようだ?
ハンジ
この子が見たいって言うから来たんだ!
キース
なんだ?そいつ。
ルディ
えっと、ルディ・シェーントロックです。
キース
そうか、私はキース・シャーディスだ!
ルディ
よろしくおねがいします。
キース
ところでハンジ、こいつは訓練兵になるのか?
ハンジ
いや、今検討中かな?
キース
そうか。
キース
適正試験だけ、受けてみるか?
ルディ
良いんですか?
キース
ハンジが良いと言うなら受けてみろ。
ルディ
ハンジさん、受けても良いですか?
ハンジ
もちろん!良いよ!
ルディ
ありがとうございます。
ルディ
キースさん受けさせてください。
キース
分かった。
ーーーーーーーーーーー
めっちゃ長くなりましたね!
悪徳
主にしては珍しいじゃん
でしょでしょ!?
悪徳
うざ
酷くない!?
悪徳
おつあく
おつぬし!

プリ小説オーディオドラマ