【帰る時】
『駿佑!!』
駿佑「ん??」
『今日から,勝利も一緒に行きと帰り』
『行くことになったから!!』
駿佑「おーけー」
駿佑「(やっぱりあなた...)」
駿佑「(勝利の事...)」
【1ヶ月後...】
駿佑「お、俺先生に呼ばれてるから先帰ってて」
『うん!!』
勝利「了解ッ」
勝利「あなた」
『ん、?』
勝利「好きです。付き合ってください」
『///は、はい』
勝利「え、よっしゃ、!!」
【次の日】
『駿佑』
駿佑「ん?」
『ごめん、行きと帰り一緒に行けなくなった』
駿佑「え。」
『私、勝利と付き合う事になった。んだ』
駿佑「そ、そっか」
駿佑「(好きだったよあなた。)」
ーENDー
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ここ さん
リクエストありがとうございました!!
更新遅れてすみません💧
こんな感じで良かったですかね??笑
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!