ー 永瀬 side ー
やっぱ 、 あなたは顔 整ってるよなぁ 。
めっちゃ 綺麗 。
隣で 見てると 特に そう思う 。
優太 が 連れてきてくれたのは ちょっと大人な店 。
あなた も とても 驚いている 。
俺も びっくり 笑
優太 が こんな大人な店 に 連れてきてくれると 思わなかった から 笑
コース … 。
メニュー を 見ると 全て 1万円越え 。
優太 すげぇぇ …
きっと 優太 なりの配慮 。
女性 が 嫌いな食べ物 が ないのに 対し 、 こっち側 が 嫌いな食べ物 が ある とわかると マイナスの印象 を 持たれてしまう 。
… 多分 、 優太 は それをわかってる 。
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そのあと 、 しっかり 美味しい ご飯 食べさせてもらって幸せやったなぁ笑
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…終わり方 許してください 泣
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。