ー 知念 side ー
知ってた 、 涼介 が あなた の ことを 好きだと言うことぐらい 。
わかりやすいんだもん 。
でも 、 いざ 涼介 に あんなことを言われると 自分 の 心 に 余裕 が なくなる 。
焦り が 凄い 。
デスク へ 戻って 考え事 を していると 圭人 が 。
圭人 は 、 圭人が持ってきていた みんなの飲み物が置いてある お盆 から ホットコーヒー を 片手に持って 、 僕に渡してくれた 。
そして 大ちゃん は オムライス ドリンク を 飲み始めた
チャンス だ 。
そう思った 。
真剣な眼差し で 本気 で やりたい
そう 思って あなた を みたら 、 思いが伝わったのか 協力 してくれることに 。
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これからも頑張りますので 、 応援よろしくお願い致します !
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。