第8話

第8話
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2021/04/29 00:11


帰り____


愁天『帰ろーぜ』

凛『今日は ナギ 彼氏と帰るんでしょ?』

凪南『うん、またあしたね!』

星『校門まで一緒行こーや笑笑』

凪南『あ 校門に彼氏もう来てると思うから...』

星『?』

星『別にいーしょ?』

凪南『や、笑』

星 愁天 陽翠 凛『??』

凪南『んーん行こか☺』

凪南(☁まだ迎え来てませんように!)






     歩きながら



愁天『俺ら今日どっか行く?』

陽翠『はらへった』

星『愁天ん家行きたいー』

愁天『ん、いーよ』

凪南『ちょ、愁天!今度 ナギにも 食べさせてよ?』

愁天『わかってるよ笑』


あ、愁天ん家はパン屋さんね🥐

愁天ん家 . . .【JAM】っていう

名前なんだけど

そこのクロワッサンが ばか美味い んだよね!!

なんて、話してたら、

??『ナギーーーー』

凪南『あ...ゆうと...』

星『おーおー、彼氏のお迎えですか笑』

凪南『あ!じゃーね!みんな!😊』

愁天『じゃな、』

凛『おう』




凪南『ゆうと...』


って言いながら

ナギの彼氏、悠斗ゆうと

所に走ってく


悠斗『ナギ、おつかれ』

悠斗『あれ、誰?星ちゃんは分かるけど』

凪南『あー、友達😊』

悠斗『へぇー』

悠斗『行こか😊😊』

凪南『今日どこ行くの?』

凪南(☁大丈夫かな?)

悠斗『俺ん家』

凪南『...うん』


悠斗の家____


凪南『おじゃましまーす』

悠斗の家は普通の一軒家で、

お父さんは仕事で海外とか行ってて

なかなか帰ってこないらしい。

ナギもまだ会ったことないしね。

んで、お母さんは昼間はなんかの仕事THA てきとうしてて

夜しか家にいなくて、悠斗は一人っ子だから

だいたい家にひとりでいるんだってー。


まあ、そんなことは どうでもよくて、


凪南『...悠斗?』

悠斗『ん?』

凪南『や...なんでもない』

凪南(☁やばいかも、...)

悠斗『ね、凪南。』

凪南『ん?』

急にキスをしてきた

凪南(☁完璧 怒ってる...)

凪南『や!ゆッ...』

凪南『やだ、!ゆうッ...と!』

怖い 。

苦しくて口を開けた瞬間 悠斗の舌が入ってきた 。

長く 深い キスがやっと終わったと思ったら

悠斗の舌は首筋に 。

制服を乱暴に脱がす悠斗 。

ぜんぶ脱がされたと思ったら

今度は キ ス マ ー ク を

いっぱい付けられた。

凪南『ゆぅ...と、やめ、て...』

悠斗『は?』

凪南『...怖い 。』

悠斗『うるせー』

怖くて、怖くて、涙が出てきた 。

と、急に 悠斗の指が入ってきて

こんなの怖くてしかたないのに、

悠斗『感じてんじゃんw』

感じちゃって...

悠斗がどんどんスピードをはやくするから

何も考えれなくなって、

イッちゃって。

したら、

悠斗『お前、何ひとりでイッてんの?』

凪南『ごめッ..なさ...』

悠斗『はァ...』

. . . . . .ドカッ(蹴)

凪南『いやッ...』

凪南『ごめん...なさッ』

悠斗『もういいよ...』

悠斗『はやく 上のって 挿れろ』

凪南『...』

悠斗『おい はやく』

凪南『....はい 。』



.
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.


行為が終わると

そのまま悠斗は寝ちゃってて

ナギは寝れる訳もなく

悠斗の隣で声を殺して泣いちゃってた、。



気づいたら

外は夕日で赤くなってて

そろそろ帰ろうとベッドを降りようとしたら



悠斗『...ん...帰んの?』

ビクッ

悠斗『なに ビビってんだよ、笑笑』

凪南(☁いつもの 優しい悠斗だ...)

凪南『帰るね☺』

悠斗『おう』


服を着て 帰る準備をする

部屋を出ようと思ったとき 、

それまでケータイ見てた悠斗が


悠斗『ナギ、好きだよ、』


なんて、言うから

さっきの 怖かった悠斗は

夢だったんじゃないかとまで

思えてくる 。

でも 、

悠斗に

蹴られて 殴られたところは










凪南『ありがとう笑 ナギも、悠斗のこと大好き』

悠斗『じゃーな またLINEする』

凪南『うん』







痛む 。

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