帰り____
愁天『帰ろーぜ』
凛『今日は ナギ 彼氏と帰るんでしょ?』
凪南『うん、またあしたね!』
星『校門まで一緒行こーや笑笑』
凪南『あ 校門に彼氏もう来てると思うから...』
星『?』
星『別にいーしょ?』
凪南『や、笑』
星 愁天 陽翠 凛『??』
凪南『んーん行こか☺』
凪南(☁まだ迎え来てませんように!)
・
・
・
・
愁天『俺ら今日どっか行く?』
陽翠『はらへった』
星『愁天ん家行きたいー』
愁天『ん、いーよ』
凪南『ちょ、愁天!今度 ナギにも 食べさせてよ?』
愁天『わかってるよ笑』
あ、愁天ん家はパン屋さんね🥐
愁天ん家 . . .【JAM】っていう
名前なんだけど
そこのクロワッサンが ばか美味い んだよね!!
なんて、話してたら、
??『ナギーーーー』
凪南『あ...ゆうと...』
星『おーおー、彼氏のお迎えですか笑』
凪南『あ!じゃーね!みんな!😊』
愁天『じゃな、』
凛『おう』
凪南『ゆうと...』
って言いながら
ナギの彼氏、悠斗 の
所に走ってく
悠斗『ナギ、おつかれ』
悠斗『あれ、誰?星ちゃんは分かるけど』
凪南『あー、友達😊』
悠斗『へぇー』
悠斗『行こか😊😊』
凪南『今日どこ行くの?』
凪南(☁大丈夫かな?)
悠斗『俺ん家』
凪南『...うん』
悠斗の家____
凪南『おじゃましまーす』
悠斗の家は普通の一軒家で、
お父さんは仕事で海外とか行ってて
なかなか帰ってこないらしい。
ナギもまだ会ったことないしね。
んで、お母さんは昼間はなんかの仕事してて
夜しか家にいなくて、悠斗は一人っ子だから
だいたい家にひとりでいるんだってー。
まあ、そんなことは どうでもよくて、
凪南『...悠斗?』
悠斗『ん?』
凪南『や...なんでもない』
凪南(☁やばいかも、...)
悠斗『ね、凪南。』
凪南『ん?』
急にキスをしてきた
凪南(☁完璧 怒ってる...)
凪南『や!ゆッ...』
凪南『やだ、!ゆうッ...と!』
怖い 。
苦しくて口を開けた瞬間 悠斗の舌が入ってきた 。
長く 深い キスがやっと終わったと思ったら
悠斗の舌は首筋に 。
制服を乱暴に脱がす悠斗 。
ぜんぶ脱がされたと思ったら
今度は キ ス マ ー ク を
いっぱい付けられた。
凪南『ゆぅ...と、やめ、て...』
悠斗『は?』
凪南『...怖い 。』
悠斗『うるせー』
怖くて、怖くて、涙が出てきた 。
と、急に 悠斗の指が入ってきて
こんなの怖くてしかたないのに、
悠斗『感じてんじゃんw』
感じちゃって...
悠斗がどんどんスピードをはやくするから
何も考えれなくなって、
イッちゃって。
したら、
悠斗『お前、何ひとりでイッてんの?』
凪南『ごめッ..なさ...』
悠斗『はァ...』
. . . . . .ドカッ(蹴)
凪南『いやッ...』
凪南『ごめん...なさッ』
悠斗『もういいよ...』
悠斗『はやく 上のって 挿れろ』
凪南『...』
悠斗『おい はやく』
凪南『....はい 。』
.
.
.
.
.
.
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.
.
行為が終わると
そのまま悠斗は寝ちゃってて
ナギは寝れる訳もなく
悠斗の隣で声を殺して泣いちゃってた、。
気づいたら
外は夕日で赤くなってて
そろそろ帰ろうとベッドを降りようとしたら
悠斗『...ん...帰んの?』
ビクッ
悠斗『なに ビビってんだよ、笑笑』
凪南(☁いつもの 優しい悠斗だ...)
凪南『帰るね☺』
悠斗『おう』
服を着て 帰る準備をする
部屋を出ようと思ったとき 、
それまでケータイ見てた悠斗が
悠斗『ナギ、好きだよ、』
なんて、言うから
さっきの 怖かった悠斗は
夢だったんじゃないかとまで
思えてくる 。
でも 、
悠斗に
蹴られて 殴られたところは
凪南『ありがとう笑 ナギも、悠斗のこと大好き』
悠斗『じゃーな またLINEする』
凪南『うん』
痛む 。
編集部コメント
引きこもりのおじさんと真面目な女子高生という組み合わせがユニーク。コンテストテーマである「タイムカプセル」が、世代の違う二人をつなぎ、物語を進めるアイテムとして存在感を発揮しています。<br />登場人物が自分の過去と向き合い、未来に向かって成長していく過程が丁寧な構成で描かれていました。