第5話

第5話
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2019/08/15 07:19
今日、学校は午前で終わり。





陽翠『今日 遊び行くっしょ?』

星『うん!!!』

凛『はらへった』

愁天『カラオケ行くか』

凪南『うん』

陽翠『よっしゃー行っか!』

星『ういーー』


陽翠と星はいつも元気。

私ら5人の中で、うるさい組がこの陽翠と星。


陽翠はみんなを笑わせるムードメーカーってやつ。
声がでかくて、声が大きくて、そして、大音量。
いつも笑ってるポジティブバカ。


可愛い系とか綺麗系とかあるけど
星は可愛いに入ると思う。
元気なんよ。この子。
幼稚園前からずっと一緒の
親友ってゆーやつw


愁天は別名
【人ほいほい】か【人たらし】
男女問わず人が寄ってくる。
彼女途切れたことあんのかな?
あ、今いないのか、笑笑


凛は大体なんか食べてる。
最近のお気に入りはグミらしい笑
運動【は】割となんでもできる人。
勉強は . . . まあ。察して。



私は . . . んー。
肉が好き。です。
作者『凪南ちゃん、めっちゃ綺麗系です。
   かっこいいの!!
   藤井萩花ちゃんみないな!感じ!』


カラオケかー。





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カラオケ到着____



陽翠『っしゃーーーー歌うか!』

星『ひー!一緒に歌お!』

陽翠『おう!!』

凛『あいつらヤベーな笑笑』

凪南『な笑』

愁天『おれ飲み物持ってくるわ。何がいい?』

陽翠『しゅーーーう!おれ!コーラ』

星『しゅう!星はカルピス』

凛『おれメロンソーダ』

愁天『おっけー、ナギは?』

凪南『1人じゃ持てないでしょ、私も行く。』

愁天『さんきゅー』





飲み物運ぶ時____

凪南『今、彼女居ないんだ笑』

愁天『うるせ!そーゆうお前は?』

凪南『いるよ笑』

愁天『うざー』

凪南『あれ、春休み始まる前に告られてなかった?』

愁天『あー、付き合ったけど別れたよ笑』

凪南『みじか!!笑笑』





部屋_____


愁天『ただーいま!』

凪南『ただいまー』

凛『おつかれ』

凪南『うん』

星 + 陽翠『~~~~~~~♪』


ふたりで歌ってんのか笑


凪南『凛もおつかれ笑』

凛『おう。笑笑』


星『あ!しゅう!ナギ!ありがとね!』

陽翠『おーさんきゅー!!』

凛『次の曲、愁天じゃない?』

愁天『あ、そうそう。お前らちゃんと聞いとけよ』


愁天が選んだ曲は三代目の花火


選曲が良き。



愁天『~〜〜〜〜私の胸 熱く染めました♪』


星『ほんとしゅう歌うまいよね!』

陽翠『なー!』

陽翠『この曲だれー?』

凪南『あ、わたし。』

凛『おー。がんばー。』

凪南『おう』


ちゃんみなの曲。


凪南『〜〜~~~♪』


愁天『ナギの歌声まじで好き』

凛『似てるよね』

星『でしょ!!o(`・ω´・+o) ドヤァ…!』

陽翠『なんで星がドヤんの笑笑』

凪南『んなことないって。』

凪南『凛歌わんの?』

凛『ん、うん。』

凪南『は?歌え。』

凛『やだ!』

愁天『俺が入れてやったから!』

星『りーーーん!歌お?』

陽翠『そーだぞ、もったいねーぞ』

凛『(・д・)チッ . . . しゃーねーなー』

凪南『さすが凛!』


愁天が選んだ曲はGENEの片想い


凛はいつも歌いたがらないけど

めっっっっちゃ歌うまいの!

てか、ほんとに愁天の選曲が神すぎるよね。

なんか、GENEのバラードって

なんていうか、

凛の声と合ってるんよね。


凛『〜〜〜〜今はまだ叶わぬ恋♪』


星『やば。』

陽翠『えぐ。』

愁天『さすがすぎんだけど』

凪南『すごすぎ。』


凛『そう?笑』


凪南『うん!』

凛『ありがと』



そこから星と陽翠もソロで歌って

わたしも、もう一曲歌って

星とわたしでE-girls歌って

陽翠と凛と愁天でランペ歌って

愁天と陽翠がEXILE歌って

他にもいっぱい歌って

今日は解散になった。

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