第4話

2 髙橋藍
3,462
2021/08/15 18:00
リクエスト_犬系





















藍「ねぇあなた!」


『なに?』


藍「構ってっ」




何その笑顔…
しっぽが見えそうなくらいの笑顔やで?!笑




『藍、後でね』


藍「なんでやねん、、構ってくれんといやや」



『もぉ、、仕方ないなぁ、』



スマホを弄っていた私はスマホの電源を切り、
机に置いた




藍「あなたぎゅーして!!」



『もぉかわいいなぁ。
ㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤ はい、ぎゅーーっ!』



藍「こうやってぎゅーするの久しぶりだね」


『だね、藍忙しかったもんね』



藍「なのに構ってくれなかったのは誰かな☺️」





痛いとこつくなよ。こえぇ、、





『わああ、ごめんなさいぃ。』




藍「ちゅーしてくれたら許す!!」




『え。』




ちゅーしたら許すとか可愛いなにこの子




藍「はやくーっ!!」



『目瞑って。』





















チュ


















藍「えへへ、ありがとう!元気出た~❕」



『それなら良かった~🙌』





ほんっと恥知らずだな、、。


























_夜_




『藍、電気消すよー??』




藍「うん!おっけー」





まぁ、見てわかるとうり2人で寝てます

え、羨ましいって?え?そんなの知らない()




藍「あなたはやくここきて!」






暗くてあまり見えないけど外の街灯で少し見える



藍が布団を右手で持ち上げ、
左手で藍の横をポンポン叩いているのが。




ほんとなにこの可愛い生き物。























お前ほんまに人か???(((





















藍の前まで行くと腕を捕まれ、藍に引き寄せられ
藍の腕の中にすっぽり





藍「遅い、時間切れ」



『なにそれ笑笑』



藍「さっき作ったルール」



『そんなの知らないよぉ…笑』




藍「えへへ、ぎゅーして!」



『ん、ぎゅぅ』



藍「ぎゅーー。大好き」



『私も、大好きだよ』




藍に腕枕してもらって寝ましたとさ。



















あ、秘密ね??



朝起きたら藍寝言言ってました。
しっかり音声録画しましたぜ✌🏻




「あなた大好き」




と言っていました🥰










Fin___



ごめんなさい犬系じゃないかもです、、笑

リクエストありがとうございました😊

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