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第7話

6話
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2022/09/22 10:46



夏油「ただいま帰ったよ。」




夏油くんがそういって自室のドアを開ける。




悟「おい遅せぇよ〜、こちとら桃鉄100年やったくらいの気持ちなんだけどー」





夏油「ははは、それは流石に盛りすぎだよ悟。」





夏油「というか、なぜ君たち2人は私の部屋に入れたのかな?一応私の部屋には 鍵 がかかってるはずなんだけど…」





硝子「…鍵?そんなもんあったか?」





夏油「……ん?😇」





悟「ごめん傑、俺なんかドアノブガチャガチャしてたら鍵の部分壊れちまって…」






夏油「………そうか」






夏油くんの顔をちらっとみた。
仏のような笑みで悟くんを見ていたけれど、、






夏油「食事が終わったら2人で話をしようか、悟😇」





悟「ひっ……」





あの ごめんね の一言も言えない彼が唯一謝る人物、夏油くんは





この様子を見れば、怒ると怖い人なのかもしれない ____ .






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