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第50話

いじわる王子とメイド
~玲於目線~

あの後。
あなたは目を覚まさずに寝ていたので保健室に連れていった。

小森隼
小森隼
あれ?玲於
佐野玲於
佐野玲於
あ、隼。
ここ…高等部
小森隼
小森隼
ちょっとサボって笑。
先生に見つからないようにコソコソしながらね
佐野玲於
佐野玲於
お前…また、成績下がるぞ。
せっかくいい点数取れたのに。
小森隼
小森隼
まぁ…そのお陰であなたちゃんのご褒美貰えたしね~…俺だけの特権で楽しかったよ
佐野玲於
佐野玲於
……何が言いたいの。



分かってる。
知っている。
隼があなたのことを好きなこと。
俺の邪魔をしようと考えていること。


心に黒いものが渦巻く。
こんな気持ち知らない。
小森隼
小森隼
その様子なら…気づいてたんだね。
玲於自身の気持ちを玲於が


1歩。1歩。と近づいてくる。
汗がタラリと落ちた。
幸い、あなたには落ちてないけど。
手がベタベタだ。

なんで…?

自信が無い。

佐野玲於
佐野玲於
…早く、あなたを保健室に連れていかなきゃ行けないから。
行くからな。

そう言って、離れた。
呼吸をして…前を向いた。

“また逃げるの“


そんな声が聞こえた。
いつもの元気な声とは違う。
薄暗くて、不安そうな声。



こんな隼知らない。
でも、俺の本当の性格を隼は知っている。
これでおあいこ。
でも、完全に弱みを握って、相手を弱めるのは隼が一番だ。
小森隼
小森隼
また。逃げて。
逃げまくって。周りの人に迷惑かけるの?。
佐野玲於
佐野玲於
………
小森隼
小森隼
俺も本気でやるからさ。
玲於も本気で来てよ。





.
小森隼
小森隼
どっちがあなたちゃんを落とせるか。

あなたちゃんは今。玲於が好きだよ。
でも、その気持ちは変わるかもよ?

落とせるかのゲーム。
嫌だよ。
そんなゲーム
あなたを賞品みたいに扱いたくない。
佐野玲於
佐野玲於
そのゲーム。俺はしないよ。
小森隼
小森隼
つまんないの。
いいよ。俺が勝手にしま~す

本当はもっと、もっと大声でいいたかった。
叫びたかった。


でも、無理だった。
今、酷い顔してるな。俺。

佐野玲於
佐野玲於
別に。
中等部に戻れよー。
隼に背を向け、走った
今すぐ泣きたかった。


もっと泣きたい人は傍にいたのに。
守れなかった。

頼られなかった。
信じてもらえなかった。


過去の過ちが俺を作っていく。

過去なんて早く捨てたい

あなたの笑顔を思い出すと君を思い出してちょっと嫌なんだ。

だからちょっかいかけたりした。
クールな振りもした。



.
小森隼
小森隼
結果なんて分かってるよ。
ずっとそうだったんだから。




…………………………………………………

保健室で寝ている君とそれを見ている俺。
佐野玲於
佐野玲於
綺麗な寝顔……


そう呟いて、涙のあとを親指で擦る。
消えない。
深い深い跡だった。

ハッとして、手を閉まった。
佐野玲於
佐野玲於
俺、何してんだ、、、
近くにあった鏡を見ると、顔は真っ赤。
保健室の先生が居ないだけあって良かった。
佐野玲於
佐野玲於
あなたに…振り回されてんじゃん、、、




頭の中で響いた。
あなたの甘ったるい声

“玲於…好き“
って言う言葉が脳内で何回も繰り返し放送される。

佐野玲於
佐野玲於
俺も…好き。


そんな声を漏らし、あなたの顔に近づく。
微かに“チュ“と音がした。


中務あなた
中務あなた
ん……


君が目覚めたんだ。








.
中務あなた
中務あなた
玲於……



まるで、白雪姫みたいに


………………………………………………
定期テスト!!
終わりました!!

全くダメだったんですが、、、笑
もう笑うしかないぐらい。



更新料アップアップして頑張ります!!

コメントしてくれた

🌻しらちゃん🍇さん。
(勝手に名前出しちゃってすいません🙏)


しらちゃんさんのお陰で頑張れました!!
ありがとうございます!



このお話が終わったら新しい小説も今、考えております!!

この小説を作る前から、作りたかった小説です。
楽しみにしててください😁


もう、この小説は終盤でして、、、

玲於VS隼をやって、あともう一個。
の章?っていうのかな?やったら終わりです!!

あと、今日の小説の玲於の過去。
なんなんでしょうね~
(実はこのお話を考えた時に思いつきました笑)


これからもよろしくお願いします


そして、今日でこのお話で50話ですね~。
これからも気楽に頑張りま~す。