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第13話

苦手な人…?と興味のある女子?
中務あなた
中務あなた
な、なんで。私がメイドなんか!!
佐野玲於
佐野玲於
俺、家お金持ちなんだけど。
中務あなた
中務あなた
はぁ!?


いきなり「メイドになれ」なんか言われて、焦った。
こんな人が“メイド“なんて言葉言わないと思ってたから。


佐野玲於
佐野玲於
メイドを募集してて、お前気に入ったからいい機会だと思って。
金も上げるし、メイドになってくれたらお願いごとだって聞いてやるよ。
だからメイドになれ
中務あなた
中務あなた
そう言われて聞くわけないじゃない!!
私には大切な家族がいる!
壱馬の友達だって仲良くなったし、今、幸せなの!!


このひと…やっぱり嫌いなタイプ。

“あいつら“に似てて、嫌な思い出がまた帰ってくる。


あんな過ちなんてもう二度としたくない。


そしたら佐野くんは私の部屋の壁に私を押し付けてきた。

周りから見ると完全に壁ドン状態。


佐野玲於
佐野玲於
だったら言うぞ…?


耳打ちで話してきた。

こそばゆくて嫌だ。

佐野くんは私の弱点が耳だと分かったら、口を近づけてきた
中務あなた
中務あなた
ちょっと!!
佐野玲於
佐野玲於
静かにしろ。先生が来る。
言う事聞かないと、お前の両親、死んでること話すぞ?
中務あなた
中務あなた
つっ………なんでそれを!
佐野玲於
佐野玲於
お前の両親が死んだ病院に、男の人がいただろ。
中務あなた
中務あなた
う、うん。
佐野玲於
佐野玲於
あれはうちの父さんだ。
中務あなた
中務あなた
は?だってあの人は最月って言う人じゃ!!
佐野玲於
佐野玲於
その事は、俺の家に来てから分かる。


っていうか、私は今佐野くんに脅されている。

でも…両親の秘密をバラしたら壱馬も私も終わってしまう……!!
佐野玲於
佐野玲於
いいか、これは命令だ。脅迫じゃねぇ。
YESしか選択はないけどな。
中務あなた
中務あなた
…………ったわよ
佐野玲於
佐野玲於
あ?
中務あなた
中務あなた
分かったわよ!!だったらやってあげる。そのメイドってやつ。
佐野玲於
佐野玲於
フッ。聞き分けの良い奴だ。


そしたら壁ドンは解除され、佐野くんは電話を取り出した。

どこかにかけている様子だ。
佐野玲於
佐野玲於
おい。メンディー。今、メールで住所を送ったからこい。
直ぐにな。


そしてすぐ、電話を切った。
そしたらドアが開かれた
小森隼
小森隼
玲於!!話は通してきたよ!!
白濱亜嵐
白濱亜嵐
無理矢理だけどね……
中務裕太
中務裕太
話は分かったよ。あなた
川村壱馬
川村壱馬
……………チッ
長谷川慎
長谷川慎
あなたちゃん!!頑張って。


家のチャイムが鳴った。
お兄ちゃんが開けると黒服のサングラスを掛けているひとが出てきた
関口メンディー
関口メンディー
玲於様。連れていくお嬢様とはどちらのことでしょう?
佐野玲於
佐野玲於
こいつ。車に乗せろ
中務あなた
中務あなた
わっ!

玲於に突然引っ張られ、車に乗せられた。

そしたら車に白濱君と小森くんも乗ってくる
白濱亜嵐
白濱亜嵐
運転よろしくね~。メンさん
小森隼
小森隼
よろ~
関口メンディー
関口メンディー
安全運転で行かせてもらいます


そうして出発した。

住んでいるアパートのところにいたお兄ちゃんと壱馬とまこっちゃんは見えなくなっていた

今気づいたけど、私の乗っているのは黒い車。
それには何もおかしな所はないんだけど……車内が広すぎる!!


椅子はぐるっと一周しているソファー型。

そこには飲み物が置かれていたり、暇つぶしのものがあったりと何よりゴージャス

佐野くんの言っていたお金持ちって言うのは本当だったんだ……


そういえばと1つの疑問がうかんだ
中務あなた
中務あなた
あの。
佐野玲於
佐野玲於
ん?
中務あなた
中務あなた
白濱くんと小森くんはどこまでついてくるのでしょうか?
小森隼
小森隼
あ、それもついてからわかるよ!!


全部全部、「ついてからわかるよ」ばっかり



一体今行くところには何があるの……??