スタジオに着いてセットを見ていると
ほんとにVS嵐なんだって実感が湧いてきた
私がセットをみながら色々考えていると
嵐の5人がスタジオに入ってきた
軽く打ち合わせをした後、いよいよ収録が始まる。
そこから5人のオープニングトークがあって
いよいよ私たちの登場
櫻井さんの言葉で映画のみんなと階段を
おりて嵐の隣へ向かう
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ふぅ~~。あっという間に終わっちゃった、、!
それにしても楽しかったなぁ
私が思い出に浸っていると
嵐が私に手を振ってくれてる
私も手を振って返した
嵐………5人ともすごくいい人たちだったなぁ
雑誌も褒めてもらってすっごく嬉しかった😳
衣装のことまで触れて貰えるなんて思ってなかった
はぁぁ 素敵な人たち。。。
また一緒にお仕事出来たらいいなぁ
そのためにも女優業がんばろうっと!
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この日の夜はとても良く眠れた
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。