シルクside
あれから2日後、俺たちはユーフェスの会場にいる。ここには会場の見学に来ている。そこにはもちろん、東海オンエア、きょんちゃん、カンタ、はじめさん、ヒカキンさん、セイキンさんもいる。

そう話しながらステージの方まで来た。
ステージにはまだ完全にセットはされていない状態だった。

「俺らリサイタルズ」か……そういえばまだユーフェスで歌ったことないな

て、と、し「多少は覚えてる！」

「果たして無事にユーフェスができるのかな？」

全員「！！」

そんなことを言いながらそらが現れた！

俺たちは戦闘態勢に入る。そらは今回本気だ！

そらもサーベルを構える！

としみつがそらに向かっていく！

そらがサーベルを振り上げる！

だほが大剣で受け流す。

りょうくんもそらに攻撃をする

そらはサーベルを激しく振る。
そうか、そらお前はメンバーを………

てつやと俺がそらに詰め寄る！

そらに攻撃が命中する。何としてでもそらを正気にさせないと

そらは完全に支配されている。
そして能力が暴走している！！
俺たちは重力が重くて動けない！

そらは腕輪を俺たちに向けた

その時だった！
バリーン！！
そらの片方の腕輪が粉々に壊れた！

らべさんがそう言った。
その瞬間俺たちは動きが軽くなった。

そらが苦しみ出す。頼む！正気になってくれ！
これ以上、壊れるお前を見たくない！

よかった……そら正気に戻れて

そらはルイズの居場所を俺たちに教えた。どうやらここの近くの電波塔らしい。

こうして俺たちはステージの外に出た。
外に出るとさっきまで作業していた人の気配はなかった。

上を見ると空が赤い雲で覆われていた。

前方を見ると人影が見える。
その人影は俺たちの前に現れた！
その正体は……

らべさんとそらは武器を構え、ルイズに詰め寄る！

そらはルイズにサーベルを振り上げた！
らべさんも鞭を振るう
だが、それらはルイズには効かなかった！
ふたりは地面に叩きつけられる。

ふたりの腕輪は消えてしまう！

ふたりは消えてしまった。

そう言ってルイズは腕輪を向ける。そして光の弾が放たれた！

ヒカキンさんが結界で俺たちを守る！

セイキンさんもヒカキンさんを手助けする。

ヒカキンさんの結界にヒビが入る。

バリーン！！
ザシュッ！
ザシュッ！

全員「ヒカキンさん！セイキンさん！！」

ドサッ……
ドサッ……

俺たちはふたりに駆け寄る。

セイキンさんの空間が俺たちを包む。

セイキンさんは空間移動で俺たちを飛ばした！

そう言ってふたりは消えた。

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