第20話
第18話
ルイズは俺たちを攻撃する。俺たちは素早く避け、俺はルイズに蹴りを加えた!
てつやが太陽の光の雨を降らす!
ルイズに効いていた!
俺たちの攻撃はルイズに大きなダメージを与えている!
ルイズは鎖を振り上げる!
俺は鎖をを避け、ルイズの目の前に炎を放つ!
ルイズは鎖を剣に変えて俺に振り上げる!
俺は、炎で十字架を作り剣に変えて受け流す。
カキーン!
鎖の剣を破壊した!
チュドーン!!
ルイズは闇の力を集め俺たちに向けて放つ!
俺達も光の力を集めルイズに放つ!
光と闇が撃ち合う!
ルイズはさらに放つ闇を強くした!
頼む……みんな………
てつやside
ルイズの闇が強くなっていく!
なら、みんな……俺に……
すると俺の腕や肩に暖かい何かが触れた気がした
見ると右腕にはゆめまるとしばゆー、左腕にはとしみつと虫さん、そして肩にはりょうが支えていた!
みんな俺に「しっかりしろよ!てつや!!」って言われているようだった
俺は絶対に勝つ!だから!倒れたりしない!!
シルクside
その時、俺に暖かい何かが触れた気がした!
両腕に2つずつ、両肩に1つずつ、まさか……
みんな……?
見ると右側にザカオとダーマ、左側にだほとモトキ、そして肩にはぺけとマサイ………
「決めろ!!リーダー!!」そう聞こえた気がした!
それに俺たちの後ろで、ヒカキンや水溜り、きょんくま達…みんなが支えてくれてる気がする!
俺たちの光がさらに強く放たれる!!
光は闇をつつみ、ルイズを飲み込んだ!
パッキーン!!
包んでいた闇が晴れる………
ルイズを倒すことができた………
俺たちはその場に倒れる元の姿に戻って
俺たちの意識はそこで途切れた……………
マサイside
目を覚ますと空は青く、澄み切っていた。
そこは電波塔の屋上だった!
そばにはぺけがいる
そして俺たちの目の前に4つの宝石が現れた。
その宝石たちは消えたメンバーだった!
4人が現れた
そして俺たちの前に今度は5つの宝石が現れた!
東海のメンバーが現れた
みんな、元に戻っていく!
無事にルイズを倒したんだ!
モトキの方を見るとてつやとシルクが倒れていた!
俺たちはふたりに駆け寄る!
ふたりは目を覚まさない!
て、シ「……………………」
虫さんはてつやの宝石を指さす。
俺はまさかと思いシルクの宝石を見る。
シルクの宝石にヒビが入っていた!
嘘だ………シルクが……?
だほが揺すっても目を覚まさない!
いくら呼びかけてもふたりは目を覚まさない
嘘だ……シルクはこんな事で………
必死に呼びかけても目を覚まさない
なぁ……シルク……起きてくれよ………
その時、俺たちの宝石が輝き始めた
光は一直線にあるものを指す
それはシルクの宝石だった
東海のメンバーはてつやの宝石を指している。
宝石を指す光はより強くなった。
俺たちは思いを込めて祈り続けた!
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