第42話
第38話
ぺけたんside
俺は保健室にいる。鬼は誰かは分からない。でも次々に捕まっていく。シルクかマサイのどっかか鬼だけどもう1人はえいじかな?
負けず嫌いの俺だから絶対に生き残ってみせる。
そう思いドアを開けようとすると開かなかった。
ガチャガチャ
どうやら閉じ込められたみたいだ。
どうしょうか……そう思っていた時だった。背後に気配を感じた。背後を見るとそこにはくろいローブをはおった男がいた顔はよく見えない。
まさか……こいつは……
ローブの男はゆっくりとフードを脱いだその正体は……
俺はナイフを装備し、ビターに投げる
風を起こし攻撃をする。
そうか……あのふたりも操られてたんだ……
あのふたりも元はいい人だったんだ…
ビターは俺に向かって迫る。そして俺を壁に押さえつけた。
ナイフで攻撃しょうとすると両手首を掴まれ壁に押さえつけられた。そして掴んでいるでは石化して手枷のようになり、完全に拘束された。
ビターは手を外した。
ビターは不気味な笑みを浮かべていた
マサイside
ぺけを探してくまと校舎を探している。
しかし何故か胸騒ぎがする。するとそこへシルク達が来た
こうして俺たちは保健室に向かった。
ドアを開けようとすると開かなかった。
俺は保健室のドアを叩くが声は聞こえない。
ドアを壊そうとするその時、ぺけの声が聞こえた。
「助けて!マサイ!!」
俺たちはドアを壊して中に入った。そこには
ぺけたんside
壁に拘束されて身動きが取れない。
このままじゃ奴の……
一族……?
ビターは白いつぼみの花を持ち俺に近づく。
それを見た瞬間あの時の恐怖が蘇る
その時、ドアを叩く音が聞こえた。
「ぺけ!ぺけ!!無事か!?」
ビターが花を俺の胸に向けて刺そうとした。
嫌だ……こんな所で……!!
バーン!!
ドアを壊してマサイやシルク達が来た
マサイは今までにないくらい怒っていた。
バリーン!!
そうマサイが狙ったのはビターじゃなかった。
俺の腕を固定していた手枷だった。
俺はくまに救出されマサイの元に向かった。
そこへわたぼうが連れてきたディーパーが飛び出す。
ディーパーがお祓い棒をビターに向けて祓う。
ビターはディーパーに向かって弾幕を放った!
その時だった!
「レッドフェザーブラスト!」
「今だ!」
ディーパーのお祓い棒がビターに刺さりビターは消えてしまう。
そう言って彼は消えた。
「……覚えててくれてたんだな………やっぱりお前はすごいよシルクロード……」
そう言って声の主が現れる
そこに現れたのはかつての敵の1人ヴィクターだった。まさか……
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