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第60話

第56話
ぺけたんside
ぺけたん
ぺけたん
今日もありがとうございました!
また次の配信でお会いしましょう!
結婚式から2週間が経ち、音楽フェスに向けて練習もしつつ歌い手としての活動もしている。
ぺけたん
ぺけたん
ふ〜久しぶりに沢山歌ったな〜
音楽フェスまであと1ヶ月……そして音楽フェス当日はカイトとかなでの命日だ……
ぺけたん
ぺけたん
懐かしいな〜カイトとよく一緒に歌ったな
そう、カイトも俺と同じ歌い手として活動をしていた。一緒に歌ったり、演奏したりもした。かなではモデルとしても活動していて、仕事が終わると彼女はよく俺たちの歌聞きに来てたっけ……
ぺけたん
ぺけたん
あの二人に届くかな……俺の歌
6年前、俺は一度歌うことを辞めようとした。当時カイトもかなでもファンが沢山いた。俺はその中で歌うことがとても楽しかった。辛いことがあった時はカイトが一緒に歌ってくれたから。そんな人が居なくなり俺は歌う意味も無くしてしまった。
そんな時、だほちゃんが音楽を一緒にしようって誘ってくれた。メンバーも認めてくれて俺は再び歌うことが出来た。
ぺけたん
ぺけたん
さてと、みんなの所へ行こうかな
俺は支度をして、シルクたちの所へ向かった。
パソコンの電源を落とさずに………
コメント「6年前に2人を殺した呪いの歌声を持っているくせに…」
コメント「お前のせいで2人は死んだ」
コメント「お前の声は呪われている!」

















シルクside
シルク
シルク
おーし全員揃ったな!
モトキ
モトキ
まさかダーマも音楽フェスに来れるなんてね
ダーマ
ダーマ
おう!たまたま仕事が休みだったんだ
マサイ
マサイ
じゃあ7人での写真が撮れるな!
ザカオ
ザカオ
俺もダンスできるし楽しみだな!
音楽フェスについての話をしている。
シルク
シルク
順番を見たが俺達は1番最後みたいだ、俺たちの前には東海がするらしい。
ンダホ
ンダホ
最後か……なら更に盛り上げないとね!
ぺけたん
ぺけたん
うん!そうだね!まずは何から歌おっか?
ンダホ
ンダホ
そうだね……じゃあ………
こんな感じで話し合いは進んでいく。気づけばもう夜になっていた。
モトキ
モトキ
うわもうこんな時間……
マサイ
マサイ
結構長いこと話してたな
シルク
シルク
とりあえず一旦解散するか!
それと同時に1週間後に全体でのステージ練習があるらしいから、ある程度のことは決まったな!
ザカオ
ザカオ
そうだね!それじゃあ1週間後だね
ダーマ
ダーマ
オーケイ
ンダホ
ンダホ
それじゃそれまで声出ししておくよ
ぺけたん
ぺけたん
うんそれじゃあね!
俺達は解散した。1週間後……どんな感じになるのだろうか。

この時俺は、何も知らずに過ごしていた。































ぺけたんside
ぺけたん
ぺけたん
ただいま〜
俺は家に帰って1週間後に備えて声出しがてら少し歌った。
ぺけたん
ぺけたん
うん、声は問題ない
あれ……?パソコンの電源消し忘れたのかな?
俺はパソコンの電源が入っていることに気づき近づいた。画面を見るとコメントが来ていた。俺はそのコメントを読む。
ぺけたん
ぺけたん
…………呪いの歌声か……
まだいるんだな。「カイトとかなでが死んだのは俺のせいだ」って言う人が
ぺけたん
ぺけたん
それだけ2人は愛されてたんだね。
だから俺はそう言われても仕方がなかった。当時も、すごく言われていたから。
パソコンの電源を切ろうとするとまたコメントが来た。
コメント「2人も殺しておいてよく音楽フェスに出ようと思ったね。シルク達が可哀想…歌がなかったら意味ないのにね。いつかその歌声がシルク達を不幸にしてしまうんじゃない?」
ぺけたん
ぺけたん
……ダメだ耐えなきゃ…俺は歌い続けないといけない。2人のためにも
2人の死は事故として処理されている。
実際は化け物になったかなでがカイトを殺し、俺がかなでを倒したからだ。さすがにそんな話信じられるものでもないから。彼らは事故死になっている。
ぺけたん
ぺけたん
わかってるあの時は俺が弱かった…… 
2人を助けられなかった。だけど今2人は見守ってくれているだから俺は歌い続けないといけない。
たとえ呪いの歌声であろうと、きっと誰かを救える歌声になることを信じて
ぺけたん
ぺけたん
……………
コメント「早くいなくなって欲しい。そんな歌声を持つ人、フイッシャーズメンバーが可哀想、その方がメンバーの為なのに…」
コメント「歌しか取り柄がないしな……フイッシャーズは呪いを振りまく奴がいるから、きっと歌えなくなったら追い出すさ」
ぺけたん
ぺけたん
…………
なんで俺の事なのにメンバーのことまで言われないといけないの?メンバーは関係ない
ぺけたん
ぺけたん
ダメだ……耐えないと…
音楽フェス成功させないと
カイトとかなでのためにも絶対に………
俺はパソコンの電源を切り、ひとりリビングへ向かったのだった。

これがこれが後に重大なことになるとも知らずに
































カイトside
カイト
カイト
〜♪〜♪〜♪
かなで
かなで
カイトまた歌ってるの?
カイト
カイト
ああ、どうしてもこの時期になると思い出す。ぺけと歌ったあの日々を
ぺけは1度俺たちの死で歌うことを辞めようとした。俺はぺけに歌い続けて欲しかった。だけど今は、シルク達がいる。あいつらがいるから今のぺけがいる。
かなで
かなで
そうね、あの日からぺけは色んな人に批判されてきたものね。苦しかったのに……でもシルク達がいて本当に良かったわ。今じゃ彼氏もいるからね笑
カイト
カイト
マサイならきっとぺけを幸せにしてくれる。ぺけのそばにいてくれるさ。
かなで
かなで
そうね………
ところでカイト?あなたぺけに会いに行ったそうね?
カイト
カイト
Σ(・ω・;)ギクッ
かなで
かなで
しかもわざわざ霊能の能力者に頼んで見えるようにしてもらったのだとか……
なぜだ!?かなでにはバレてないと思ったのに!
カイト
カイト
な、何故それを…
かなで
かなで
黄泉の国の番人が教えてくれたのよ
あの人か…最近番人に任命された人
かなで
かなで
なーんで私も連れて行ってくれなかったのよ!
カイト
カイト
い、いやだってあん時は世界の危機だったから……
かなで
かなで
それなら私も調べたのに…
カイト
カイト
ま、まあいいじゃないか!
どうやらぺけの方は音楽フェスがあるみたいだしさ!
かなで
かなで
へぇーぺけ歌うんだ!
(〃´o`)フゥ…何とかごまかせた
「かなで、あまりカイトをいじめては行けませんよ?」
かなで
かなで
あ!魔導師さん
再生の魔導師
再生の魔導師
世界は救われて、あの子も救われたのですからね。カイトの情報もなければできなかったでしょうしね。
そう、この人が新しく黄泉の国の番人に任命された人だ。魂が具現化してこの姿らしい。この人はあの時の戦いで消え去った後、ここで番人に務めている。あの時生まれ変わった子はこの人の生まれ変わりだ。
再生の魔導師
再生の魔導師
あの子も大好きな人に囲まれて幸せそうだ
カイト
カイト
ええそうですね……
再生の魔導師
再生の魔導師
………何か不穏な予感が……
かなで
かなで
え!?
再生の魔導師
再生の魔導師
誰かを取り込む闇が少しずつ大きくなっている。
カイト
カイト
一体どうなってしまうんだ?
再生の魔導師
再生の魔導師
………とりあえず様子を見ましょう
かなで
かなで
はい……
頼む……どうかぺけが無事でいられますように
・.━━━━━━━━━━━━†━━━━━━━━━━━
星月(作者)
星月(作者)
第56話はここまでです(*`・ω・*)ゞ
第6部始動です
ザカオ
ザカオ
早すぎんか?
星月(作者)
星月(作者)
いや、ちょっといろいろ思いついたので……
ンダホ
ンダホ
まさかカイトとかなでが出てくるんだね!
モトキ
モトキ
さぁどうなっていくのか!?
シルク
シルク
それでは次回までバイバイ👋
星月(作者)
星月(作者)
あっ、カイトとかなでについては第1部をご覧下さい!