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第71話

第67話
ぺけたんside
[音楽フェス前日]
あれから俺は少しずつ歌えるように練習している。今日は本番前の最後のステージ練習だ……
けど俺は未だにステージに上がると足が動かず声も出せない状況だ……まだどこかで怖がっている
ぺけたん
ぺけたん
…………
シルク
シルク
ぺけ………
ンダホ
ンダホ
ぺけ大丈夫?
ぺけたん
ぺけたん
うん……頑張ってみる…
マサイ
マサイ
大丈夫だ…俺たちがいる
マサイとだほちゃんが俺の手を握った
俺達はステージに上がる…だけどやっぱり足が震えて上手く立てない……
ぺけたん
ぺけたん
………っ
モトキ
モトキ
ぺけ……本番大丈夫そう?
ぺけたん
ぺけたん
ううんきっと今のままじゃ……
ダーマ
ダーマ
ああ、だけど無理はするな
ぺけたん
ぺけたん
ごめんみんな……
俺あんなこと言ったのに…
シルク
シルク
いや、大丈夫だ…今はゆっくりでいい少しずつ治していこう。今回は観客席で俺たちを見守ってて
ぺけたん
ぺけたん
うん……
俺、あんなこと言ったのに情けないな……
まさか本番前に歌えなくなるなんて
ンダホ
ンダホ
ぺけの分も俺が歌うよ
ぺけたん
ぺけたん
ごめんね…だほちゃん負担かけて
ンダホ
ンダホ
いいってことよ!相棒なんだから!
ぺけたん
ぺけたん
俺ちょっと外の空気吸ってくるね
ザカオ
ザカオ
うん気をつけてね
俺は外へ向かって行った。
























ンダホside
ぺけの分まで俺が歌うことに本番はなったけど。俺がぺけにしてあげられることはほかにないだろうか?
ンダホ
ンダホ
…………
シルク
シルク
だほ………
ンダホ
ンダホ
俺……ぺけにもう一度ステージからの景色を見せてあげたい……みんな覚えてる?イベントでぺけがソロで歌うことになった時の光景を
モトキ
モトキ
うん……今でも覚えてるよ
あの時、ぺけはすごく緊張していて、自分より人気のメンバーがステージにいない状態でのソロで不安になっていた。そんな時ファンのみんなが緑色の光でぺけの背中を押していた。
ダーマ
ダーマ
そこから更にあいつは歌うことを楽しんでいたよな……
ザカオ
ザカオ
うん…ぺけが自分に自信を持てるようになった出来事でもあるよね
シルク
シルク
ああ……懐かしいな……
マサイ
マサイ
それを思うともう一度あの景色を見せてやりたいな……
そこへヒカキンさんとセイキンさんが来た
ヒカキン
ヒカキン
やぁ、あれからはどんな感じだい?
ンダホ
ンダホ
それが……
俺は今までの事を2人に話した
セイキン
セイキン
そっか、まだ彼の心の中では怖がっているんだね……誰かを不幸にしてしまうかもしれないって
ヒカキン
ヒカキン
そうだね、僕も彼にはステージからの景色を見て欲しいね。ファンのみんなの応援が自分の自信に繋がるから。
セイキン
セイキン
だけど今彼はステージに立つことすらやっとの状態……それなら歌で彼に向かって伝えてみたらどうかな?
ンダホ
ンダホ
歌で……?
セイキン
セイキン
思いを込めて歌った歌は心に響くからね
ヒカキン
ヒカキン
多分だけどこれが今出来ることなんじゃないかな?
思いを込めて歌う………
思いを込めて歌った歌は心に響く……
だったら俺は………
ンダホ
ンダホ
ねぇみんな…俺に考えがあるんだけど……
シルク
シルク
ああ、俺も同じこと考えてた
マサイ
マサイ
俺も
モトキ
モトキ
だほの考えわかるよ
ダーマ
ダーマ
協力するぜ
ザカオ
ザカオ
うん



















ぺけたんside
[会場の外]
俺は外に出ていた。
本当に情けないな……あんなこと言ったのにまだどこかで怖がっている………
ぺけたん
ぺけたん
今までこんなこと無かったのに……
「よっ!ぺけ!」
声のするほうを向くととしみつがいた
ぺけたん
ぺけたん
あ……としみつ……
としみつ
としみつ
ぺけ、休憩か?
ぺけたん
ぺけたん
うん…ちょっとね……
としみつ
としみつ
まだ……怖がっているのか……?
ぺけたん
ぺけたん
うん……本当、情けないよ……
あんなこと言っといてさ……
としみつ
としみつ
いや、そんな時もあるよ……
俺はとしみつとそんなことを話していた。
としみつ
としみつ
俺さ……歌始めたての時結構言われてたんだよね、お前に歌は似合わないって…てつや達は認めてくれたけどファンの1部はそんなこと言ってた
ぺけたん
ぺけたん
え……
としみつ
としみつ
俺こんな性格だからさ……ただの歌が上手いだけになってたんだ……1度俺は歌うことを辞めようとしてたんだ
としみつにもそんな事があったんだ……
としみつ
としみつ
だけどそんな時、ぺけが歌を始めた理由を聞いて俺も負けてられないって思った……それから歌を通じてラベさんやジェニーに会ってユニット組んで、更にはてつや達と一緒に歌うことが出来た
今、俺が歌えるのはぺけのお陰なんだぜ
ぺけたん
ぺけたん
俺の歌が……?
としみつ
としみつ
まぁ正確にはぺけの歌が俺の背中を押してくれたかな?
ぺけたん
ぺけたん
………
としみつ
としみつ
だからさ!今度は俺の歌でお前の背中を押す番だ!だから明日しっかり見守ってて!
ぺけたん
ぺけたん
……!うん…!見守っているよ頑張ってね!
としみつ
としみつ
それじゃ!俺、練習行ってくる!
そしてとしみつは会場に向かった。
ぺけたん
ぺけたん
俺の歌で誰かの背中を押していたんだね…




















としみつside
俺は明日ぺけの背中を押してあげたい!
かつて俺がそうなったように………
あの頃を思い出す…
(3年前)
としみつ
としみつ
……………
てつや
てつや
としみつ?どうした?
としみつ
としみつ
てつや……俺には歌は似合わないのかな
てつや
てつや
俺はそんなことないと思うぞ!!
お前がどれだけ歌が好きか俺たちが一番よく知ってる。
りょう
りょう
そうだよ、としくんだから大丈夫
としみつ
としみつ
…………ありがとう
でも心のどこかで俺は歌うことに向いてないんじゃないかって思っていた。そんな時だった、フイッシャーズの動画で初めて明かされたぺけが歌を始めた理由を知った。
ぺけは昔すごく歌が下手で友達にバカにされて、悔しくて始めたと……そんな負けず嫌いのぺけだからきっと今みたいに歌えるんだ……
ぺけたん
ぺけたん
〜〜〜♪
動画の中で歌っている彼は本当に楽しそうだった。
としみつ
としみつ
すごい楽しそう……俺もこんな風に歌いたい例え誰に何を言われようと
ユーフェスで初めてぺけの歌を聞いた時、心から楽しんで歌いたいと思った。ぺけの歌が俺の背中を押してくれた。
(現在)
あの時、歌を諦めなくてよかった…
そこからラベさんとジェニーでユニット組んで
てつやとしばゆーで歌って……
それにりょうに告った時だって……
りょう
りょう
としみつの歌も好きだよ……聞いてるだけで元気になれる……思いが伝わってくる……だから僕は傍でとしみつの歌ずっと聞いていたい。
そう言ってくれた
だからぺけお前の歌声は誰かを不幸になんてしない。
てつや
てつや
おーーーいとしみつ!
始まるぞーー!
としみつ
としみつ
おう!今行く!
明日俺の歌がぺけに伝わるといいな……
また歌えるように……
そう思いながら俺はステージに向かった。




今度は俺がお前の背中を押す番だ!!




















カイトside
俺はあと時すぐに黄泉の国に連れ戻された 。
ぺけは無事に助け出せて声も能力も戻ったがまだステージに立って歌えていない
カイト
カイト
…………
かなで
かなで
ぺけ……歌えるかしら……
再生の魔導師
再生の魔導師
きっと大丈夫ですよ
彼には大切な人達がいる……
カイト
カイト
ああ、ぺけならきっとまた歌える
俺達は見守ろう……
お前には大切に思ってくれる仲間がいる。だからどうか負けないで……お前の歌がきっと誰かを救える歌になるから
・.━━━━━━━━━━━━†━━━━━━━━━━
星月(作者)
星月(作者)
第67話はここまでです(*`・ω・*)ゞ
よっち
よっち
次回、第6部最終回
音楽フェス開催!
彼は再び歌うことが出来るのか?
ンダホさん達の思いとは?
それぞれの思いが繰り出す結末は…
ンダホ
ンダホ
俺達の思い……歌に乗せて……!
としみつ
としみつ
今度は俺が……
ぺけたん
ぺけたん
俺は………
星月(作者)
星月(作者)
それでは次回までバイバイ👋