第70話
第66話
モトキside
マサイとシルク、カイトにぺけを任せて俺達は魏妖魔の分身と対峙している。
そう言うと魏妖魔はジェニーに向かって攻撃をしてきた
パリーーン!
かなでの持っていた結晶は砕けていた。
かなでの体が徐々に消えていく
かなでは消えていってしまった
みんな気持ちは一緒だった
その時に突然巨大樹の一部が崩れた!
ぺけたんside
足場が崩れて俺の体は下に落ちていく
マサイの声も少しずつ遠くなる。
許さない…あいつを……俺に戦う力があれば………
その時俺の目の前に小さな光が現れた。
それは緑色に輝く小さな光…………
石のようになってしまった俺の宝石……
だったら俺はここで消えてしまえば楽なのかもしれない………だけど………!!
俺はその光に手を伸ばす
俺は光を掴む!すると強い輝きを放ち俺は光に包まれた。
モトキside
崩れていく巨大樹……ぺけは無事なの!?
その時、強い光が一直線に現れた
そしてその光の柱から人影が見えたその正体は……
ぺけは風を起こし、素早く魏妖魔の間合いに入った。
ぺけは手に持った風の力を貯めた弾幕を魏妖魔にぶつけた
ぺけたんside
降りてきたマサイとシルクも合流する
もう俺は迷わない!!
俺は銀色に輝くナイフを構える
俺は魏妖魔に近づく
魏妖魔の攻撃を素早く交わし俺は魏妖魔にナイフを投げる
マサイが銀色の弾丸を撃つ見事にやつの右肩にヒットする
魏妖魔がジェニーに攻撃をする、ジェニーにヒットするがそれは水鏡だった
りょうとし「ダイヤモンド・ブリザード!!」
氷の粒が魏妖魔に放たれる
シルクの攻撃を奴は受け流した。
俺はもっきゅんの所に着地する。
俺は大量のナイフを投げ、もっきゅんは星の弾幕を放つ。それはまるで天翔る彗星のように
モトぺけ「シルバーメテオレイン!!」
そして魏妖魔の足元に魔法陣が現れそこから小さな光の鎖が奴の足に巻き付く
ダーマはその矢を放ち、奴の肩に刺さった!
俺は今までにない強い風を起こした。それは邪悪な者を切り裂き、未来へ進む光と風……
銀色に輝く光の風は魏妖魔を切り裂く…
そして最後の風がやつの心臓を貫いた
そして魏妖魔は光の粒となり消えてしまった。
邪悪な気配は無くなり空には満天の星と月が輝いていた。
だほちゃんが俺に抱きつく。
としみつまで俺に抱きつく
全員「お前はなんでだ!?Σ\( ̄― ̄;)」
俺がそう言うとないとーさんは俺の頭を優しく撫でた
そしてないとーさんはいきなり俺を抱き寄せた
そう言って、ないとーさんはマサイも抱き寄せた
マサぺけ「////////////////////」
全員「え?」
あ!そうだラベさんに謝らないと!
カイトかなで……2人ともありがとう……
俺は前へ進むよ
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