第54話
第50話
シルクside
[UUUM]
俺達は雫さん達を連れて1度戻った
俺達は雫さん達を仮眠室に運び、そこにたまたま居たジェニーとよっちに見守ってもらった。
俺達は会議室に戻った
ゆめまるが再び鏡でワープを作り出す
全員「はい!」
俺達はワープを潜り、時計塔へ向かった。
[時計塔]
時計塔に着くと今までと違う雰囲気だった
俺達は時計塔の奥に向かう。奥には祭壇があったそしてそこに居たのは……
結界に閉じ込められたウィルがいた
その時だった、声が聞こえた。
「おや、もう来たのですか?」
ウィルはやっと自分の居場所を見つけて幸せに生きてきたんだ…そんなことはさせない!
そう言ってメナードはチェーンに繋いだ結晶を出した。その結晶は禍々しく、不穏な気配を感じた
メナードはその結晶をウィルの前に差し出す。
ウィルが苦しみ出した。
俺とヴィクターはウィルを助け出そうと走ったが電流の壁に阻まれてしまった
マサイの撃った弾は跳ね返されてしまった。
しばゆーも矢を放つが跳ね返されてしまった
はじめさんがバズーカを撃っても何も無かった
ウィルの宝石が黒くなっていく
全員「ウィルーー!!」
するとの髪が白く長くなり姿が変わっていく。
破滅の魔女が復活した…?ウィルはどうなった?
ウィルが消えた……?そんな……
そう言って魔女は俺たちに向けて攻撃をする
俺達はそれを避けていく。
ヒカキン「みんな!とりあえず1度戻るんだ!」通信機からヒカキンさんの声が聞こえた
魔女が再び攻撃をしようとした時だった。
魔女が苦しみだした
ウィルまさか抗っているのか?
俺達は魔女が苦しんでいる間にワープを潜り戻った
ウィルside
ここは……?確か僕は魔女の復活のための器で……
魔女が僕の体で兄さん達を消そうとしている。
僕は自分の力で魔女の動きを制限した
きっと兄さんやシルクさん達が世界を救ってくれる。だから絶対に負けない!
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