第76話
第72話
[UUUM会議室]
ダーマside
次の日俺達は昨日あったことをヒカキンさん達に報告した。モトキはぺけとザカオと一緒にいる。
モトキが狙われている…それは間違いない。
あの男はモトキに向かってナイフを振りかざしてきた。
渋ジャパさんはあれから心がボロボロになってしまっている。
変装の名人って誰だ?
数分後
そう言って連れてきたのは
よっちの協力の元おとり作戦を決行することになった
ザカオside
シルク達が話し合いをしてる間俺達は別室に居た。
ここにいるのは俺、ぺけ、モトキ、かつや、ふぇると、ラベさん、トミーがいる
かつやはさくら茶を作りみんなに配った
もしかして少し記憶にあるのか?
そうだったのか……少しずつだが思い出しているんだな
きょんくんの仲間ってすごい人ばかりだな…
そんなことを思っていると突然バンッ!とドアが開いた。そこに居たのは黒ずくめの男だ
男の手にはボウガンがある!
男はボウガンをモトキに向け、矢を放つ
トミーは素早くモトキの前に盾を構えた
男はボウガンから拳銃に持ち替えて撃つ
(`・ω・´)▅=┻┳=━💥
部屋中に銃声が響く、俺達は物陰に隠れて銃弾を防ぐ
俺は時間を止め、やつに近づき、組み付き時を動かす
その時、お腹に鋭い痛みを感じた
見ると俺のお腹にナイフが刺さっていた
そして俺は男に蹴り飛ばされ廊下に出る
騒ぎを聞き付けたのか他のみんなが駆けつけてきた
男は逃げ出す
ヒカキンさんが結界の壁で逃げ場を無くした
たなっちが男にレールガンを撃ち動きをとめた
てつや達は男を取り押さえる。
意識が遠くなっていく……
俺は3人にトミックさんの元へ連れていかれた。そしてそこで俺の意識は途切れた。
数時間後
そっか……俺助かったんだな……
モトキは涙を浮かべながら謝っていた。
よかったモトキが無事で……
別人?どういう事だ?
ダーマside
[ザカオがトミック邸に運ばれた後]
俺達は男を取り押さえ別室で話を聞く事にした。
よくよく見てば確かにこの前と違う……
ちくしょう…こんな時ないとーさんがいれば…
モトキを殺して金を貰うだって!?
こいつ……:( #´°ω°` ):イラッ
しばゆーは男の背中に手を置き電気を当てた
ビリビリ!
男がそう言うとしばゆーは手を離し元の位置に戻った。
ラベさんとようへいがそう言うなら本当みたいだ
………は?金目当てでモトキを殺そうとしたのか?俺は怒りが湧いてくる
俺は男の胸ぐらを掴んで言った
シルクがそう言うと男は少し黙ったあと静かにこう言った
ライ……そいつが今回の事件の犯人
そして俺達は男を警察に突き出した‥…
ザカオも無事だった…とにかくそのライって奴だけはぜってー許さねぇ。絶対にぶっ飛ばしてやる!
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