第29話
第27話
ぺけたんside
おとり捜査の2日前、俺は女装に使うための物を買い、近くのカフェで休んでいた。
本当に俺に出来るだろうか……そんな不安が脳内をよぎるそして、マサイのことも………
そこには雫さんが来た。
俺は雫さんに恋愛相談をした。
雫さんはどこが悲しげな表情をしていた。
俺は……この事件が終わったらマサイに……
そこにシルクと女性が来た
本当は化け物に襲われかけていたのだがそこは黙っておこう。
燐さんはシルクに写真を渡し、雫さんと一緒に帰っていった。
俺はしばらくゆっくりした後、シルクと一緒に帰ることになった。
こうして無事に家に帰った。
マサイside
俺は編集をしている。いや、今日は何かをしないと落ち着かない。何故なら2日後にはぺけが女装しておとり捜査をするからだ。
もし、ぺけに何かあったら………
そう考えると不安でたまらない。
まじか……ってどうやって家に入った?!
ダーマが部屋から去っていった。
そう、俺はぺけに伝えることにした。もう、覚悟はできてる。
すると俺の足元にチクワが来た
´•ﻌ•シャンシャン……「〜♪」
´•ﻌ•`「クウ〜ン」
そこから俺たちはセカンダリを撮ったり、雑談をしていた。
モトキside
マサイの家からの帰り道、俺はマサイとぺけのことを思った。実は密かにぺけのことが好きだった。だけどぺけがマサイを好きだったことは薄々気づいていた。1番一緒にいた俺ならわかるマサイを見るぺけの目がみんなと違うことに。
ダーマがいきなり俺の頭を撫でてきた。
なっ!なぜダーマが……!?
なんでだろ……ダーマは俺のこといろいろ見抜いている気がする。
俺はダーマを追いかけ回した。多分ダーマはこの気分を晴らそうとしてくれたんだと思う。後日、ダーマからたくさんのグミをもらった。
虫眼鏡side
僕は2日後のおとり捜査に備えて各自の配置を考えていた。この事件は一般の人も巻き込まれているからこれ以上被害を抑えないと
そう言っててつやが紅茶を持ってきてくれた。
てつやは震える声で言う
この後僕達は配置を練った。そうだった僕はひとりでなんでもしょうとしてたんだね。ありがとうてつや
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