私.
いま緊急事態です
大変です
だってすぐそこに泥棒がいます
なんか家に防弾少年団のメンバーいるのバレたっぽくて
泥棒がいます.←2回目
でもスマホ泥棒の近くだから取りに行けないんです.
緊急事態なのにおっぱに連絡できません.
泥棒『おい.防弾少年団のメンバーどこにいるんだ』
「わかんない」
泥棒『嘘つくなッ!!!!!!』
「わかんないんだもん」
泥棒『はやく言え!!!!!!刺すぞ!!!!!!』
えぇ.だってほんとにわかんない.
おっぱぁぁぁぁぁぁぁぁ
泥棒『はやく言わないともう1人呼ぶぞ』
「え.だめ.怖い...」
泥棒『ㅋㅋㅋ』
「......グスッ」
(ガチャ
泥棒『お??仲間来たみたいㅋㅋ』
「...え」
嘘.
もうおっぱに会えないのかな.
私おっぱとまだたくさん話したかったよ.
おっぱ.........
?『あなた!!!!!!』
え。
「おっぱ!!!!!!」
🐨『よかった.無事?!』
「うん!!なんで??」
🐨『なんかあなたが困ってるような気がしたから.』
「...おっぱ」
🐨『ん?』
「怖かったぁ泣」
🐨『うん.怖かったよね.ごめんな.すぐに来れなくて』
おっぱは何も悪くない.
こうやって私が怖い思いしてる時に助けに来てくれて
さらに安心させてくれる.
だから
おっぱは今日もかっこいい______
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こんな感じで合ってるのかな?←
短編集って難しい...
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!