【第二章連載中】 「全て覚えているはずなのに、君のことだけが思い出せないんだ。」 　人ならざる者が見える少年・狛月　詩と、前世での彼の幼馴染の夜桜　雪。（元白波　雪） 　やっと結ばれた詩と雪。 　幸せに過ごす二人に、またもや災難が……。 　それは誰しもにくる転生。輪廻が廻り続ける限り抗えぬ運命。 　バラバラの世界に送られる二人だったが、神に祈り、一緒の世界に送ってもらえることに……！ 　だが、それには悲しい条件があって……？ 　哀しい、二人の恋物語。 【第一章完結】 「手を伸ばせば、触れられるはず。なのに何故君には触れられないんだ。」 　作者初の異能系恋愛小説です( *´︶`*) 　12.1よりチャレンジ作品 　日々皆様に感謝です。 　表紙はプリ画像より、素敵な素材をお借りしました。

警官である主人公、ジャンティーレは、とある事件を皮切りに、裏の世界を垣間見る。 連続殺人事件に隠された、犯人達の計画とは。そして、その先にある世界とは。 ※流血や残虐表現あり 実際の組織、地名などには一切関係ございません。 また、差別や中傷を目的とした作品でもございません。 全て作者の想像です。現実とは異なる部分が多数存在します。

好きだった先輩に振られた私。 自分の世界は、灰色に変わっていく はずだったんだ・・・ でも、私の世界がまだ、色を保てている ってことは、あの日・・・音楽室で聴いた あめ君のギターのせいだろう。 恋は、辛くて苦い・・・ もう、恋はしないって決めてたのに あめ君の、奏でる音色に 私は、小さな恋をしてしまったんだ。