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第1話

初めまして
1,537
2018/10/11 13:25
「 おはよー。 」

誰もいない楽屋に入って、
一人、ソファでくつろぐ。

「 たまには静かなのもいいなぁ…。 」

と、思ったのもつかの間、

重岡「 おっはよー!!!
……って、あなたしかし居らんの? 」

「 なんや、私じゃ不満なんか? 」

重岡「 不満なんか思うわけないやーん。」

「 すっごい棒読みやんけ。
悲しなるわ! 」

重岡「 うそうそ、そこまでしょんぼりすると思ってなかったわ、笑 」

小瀧「 なんや、朝っぱらからうるさいなぁ? 」

「 え…くさ…。 」

小瀧「 臭ってなんやねん!
会って早々臭ってなんやねん! 」

「 いや、おっさん臭いなぁ思いまして…。 」

小瀧「 はぁ!?まだピッチピチやぞ!?
あなたよりかは何倍も肌のハリあるわ! 」

「 …はい小瀧女の敵ー。
はい小瀧初代恋愛マスターの称号剥奪ー。 」

桐山「 そやそやっ!お前には初代恋愛マスターなんてもんいらんねん! 」

重岡「 いつの間にきたん!? 」

桐山「 今や今!
ちなみに、シゲの大好きな淳太くんもおるで? 」

重岡「 あぁ!淳太くぅーん!! 」

中間「 来な!こっちに来な! 」

藤井「 はよ…。 」

「 ちょ、流星あんた目2ミリぐらいしか開いてないで!? 」

中間「 開いてなさすぎやろ! 」

「「「 笑笑 」」」

神山「 みんなおはよ〜。
……はいこれ、あなたの分の弁当 」

「 お、ほんまに作ってきてくれたん!? 」

桐山「 なんやねん、普通逆やろ、渡すん! 」

小瀧「 流石 おかん やな。 」

「「「 笑笑 」」」




重岡「 ってか濵田どこ行ったー!! 」

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