"ジャミ監"地雷な監督生。

私、鏡の手違いで男子校に呼び出された女子です。 まるで逆ハーレム、皆が夢見る世界。 でも、そんなのはただの夢で。 「監督生」「監督生」「監督生」 皆揃って「監督生」を優遇する。 私だって、同じ女なのに……？ 完全に諦めていたその時、私の目の前には「光」が現れて___… ※夢主アイコン「たょ錬成　/ そんたょ 様」 ※カリム氏落ち！！！ ※お気に入り700突破記念小説。

___…あぁ、満たされたい。 そんな感情が浮かび始めたのは、20歳の誕生日を迎えた頃だろうか。 大学2年生にもなり、成人して一気に大人になった感覚のする年齢。周りがお酒やタバコに手を出す中、私は、もう少し"過激な行為"に興味を持ち始めていた。 所謂、"不純異性交遊"と言われるもの。 日に日にその好奇心は膨らんでいき、その行為に対する興味は増していった。 ある日、最近話す様になったばかりの男友達の前で、不純異性交遊に興味があると、呟いてしまった。 焦りの感情が脳内を埋め尽くし、すかさず「今のは冗談だから」と、弁解の言葉を述べようとした、その時だった。 「じゃあ、俺としてみるか？」 ニヤリと笑い、頬杖を突きながら此方を見つめてくる様は、私の好奇心の風船を破裂させたのだった。 ＊＊＊ ・R-18表現あり。 ・ジャミルくん落ちです。

「監督生！今日も可愛いな、ところで結婚しないか？」 「小エビちゃん〜♡結婚式いつにするぅ〜？」 「俺と結婚したら毎日楽しいぞ！」 「こいつらヤバいんだゾ」 今日もセコムは元気いっぱいです…()

ツイステッドワンダーランドには、今人気沸騰中の大人気歌い手が居る。 マジチューブ、マジッター、マジカメ……彼女がアカウントを持てばたちまち登録者やフォロワーが集まり、彼女の歌声を求める。 皆の女神的存在な彼女。 そんな彼女の裏の顔は……… 『歌い手は推し活しちゃダメって決まりある？？』 ツイステッドワンダーランドでまたも大人気沸騰中の大人気アイドル「SCARABIA」の従者推しでした。 △▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△ ＊アイコン「ノーコピーライトガール　様」 ＊ジャミル・バイパー落ち ＊アイドル・歌い手パロ

『へぇ、此処がナイトレイブンカレッジ…！』 パッと顔を輝かせ、まるで幼な子の様な興奮を見せる小柄な少女。 身長に見合わない大きな鞄を軽々と肩に下げ、肩紐をキュッと小さな手で握り、目の前にある城の様な建物を見上げ、花の様に顔を綻ばせる。 誰が見ても可愛いと言えるその表情。 小柄でパッチリとした目元が特徴的な彼女は、性格から見た目まで、まるで天使の様だった。 今から仕事で向かう、"ヴィラン学園"と呼ばれる学園には、見合わないほど。 そんなヴィラン学園に咲いた小さな花は、皆に愛される"お手伝いさん"でした。 ✽+†+✽――✽+†+✽――✽+†+✽ ＊アイコン「赤倉 ｻﾏ」 ＊愛され