【あなた side】
ショッピングモール前
『着いたー!』
リク「ハア…ハア…もう!!!あなた!!走らんといてや!!」
『あ、ごめん』
『…あ!みんなー!やっと来たー』
全員ーリクあなた「「「走るな!!!」」」
『えへへ』
リク「はよ行こー!!」
『そうそう!早く行こ!』
全員ーリクあなた「もう…」
ショッピングモール
『どこ行く?』
リオ「お腹空いたー」
マコ「あ、もうお昼か…なんか食べよ!」
アヤカ「あれ食べたい!チーズハットグ?ってやつ!」
ミイヒ「わたしも食べたいー!」
マヤ「みんなチーズハットグでいい?」
全員ーマヤ「はーい!」
と!いうことで、チーズハットグを食べます!!!
何気に私、初チーズハットグなんですよね
楽しみ!!
モグモグ……
『んー♡おいひーー!』
マユカ「おいしーねー!」
アヤカ「美味しい!」
マコ「ハッ!ふんごい伸びる!……あ、切れた…」
『ごちそうさまー!美味しかった!』
リマ「え、はや!」
リオ「wwww」
『もうこれいくらでも食べれる!』
アヤカ「太っちゃうよ?」
『いいよ!!(即答)』
リク「いいんかいw」
全員ーあなた「wwwww」
全員「ごちそうさまでした!」
マユカ「美味しかったね!!」
マヤ「ねー」
ニナ「次どこ行くー?」
リマ「服屋さん!」
『ゲッ…』
ミイヒ「そっか、あなた洋服全く興味ないもんね」
『いや、違うの!センスが無いから!服自体はすきなんだよ!?レースとか!?好きだよ!?』
リク「何言ってんの…ww」
『と、とりあえず、ゲームセンターとかに行きません!?』
リク「はぁい服屋行きまーす」
『強引な子嫌いっ』
リク「はーい行きましょー」
『いやああああ』
全員ーあなた「wwwwww」
『笑ってないで助けて!』
全員ーあなた「レッツゴー」
『鬼だああああ』
……
マユカ「え、これ可愛い」
リク「ホントやー!」
ニナ「誰かお揃いにしない?」
アヤカ「いいね!」
はい、服屋に来てまーす
うえーい(壊れた)
かれこれ1時間?この服屋広すぎん?
疲れたあああ
ファン「그 NiziU 여러분입니까?」
(あの、NiziUの皆さんですか?)
『???』
んえ?なに言ってるんだろ…
マコ「네. 맞아요.」
(はい、そうです!)
ファン「계속 팬이에요. 앞으로도 너를 응원할게요. 」
(ずっとファンです!これからもあなたを応援し続けます)
マコ「감사합니다!」
(ありがとうございます!)
ファン「그럼, 전 가 볼게요.」
(それでは、私は失礼します)
マコ「예. 감사합니다!」
(はい!ありがとうございます!)
.
『何何??なんて言ってたのー?』
マコ「私たちのファンだって!!!!」
リク「えぇ!凄ない!?!?」
マヤリオ「えええええ!!!!」
アヤカ「え…すご!」
『ぎゃあああああああ!!!!』
マユカ「すご!……え?…え!!!…ん?」
ミイヒ「wwwマユカが壊れたww」
リマ「え…感動…」
ニナ「凄いね…」
全員「やったああああああ」
全員「………((浸ってる」
『ねね、もうお洋服どころじゃないじゃんね!早くでよ!』
リク「あなた?そんな事言って、服屋から逃れようとしてんのバレバレやで(ニコ」
『ギクッ』
マヤ「でも結構もう見れたし、許してあげたら??」
リク「うーん…まあそうやね、」
『よっしゃっ(ガッツポーズ』
マユカ「お会計だけ行こっかー」
全員「はーい」
私はパジャマを買いました!
え?散々いやいや言ってたくせに結局かってるやん…って?
まあまあ…いやいや言ってましたどね、?一応洋服眺めてはいたんですよ!?
それでぇ、最近寝る時暑いなぁって思ってたら…たまたま!
可愛いズボンを見つけたんです!
リクマユと色違いなんですよねー!良いでしょ♡
あ、ちなみに…
はい!こんなの!
リクは水色、マユカは黄色、私は緑…!
私がこれ可愛い!って言ったらマユカがお揃いにする?って聞いてくれたんやって!!
そしたらそれを聞いたリクがうちもする!って行ったんやで?w可愛いやろ!うちのリク!!←
あ、ちなみに他のみんなはそれぞれ靴下ーとかレッスン着ーとか買ってました!
『ふぎゃー!疲れたぁ…っていうかさっきの事絶対家族に言う!っていうかメンバーに選ばれた事も今日言う!!!』
ニナ「え、言ってなかったの?」
『言う時間なくて!』
マコ「ww早く言ってあげないと!!」
『帰ったらすぐ言うつもり!!』
マヤ「あなた忘れちゃいそう……」
アヤカ「あ、でもわたしも帰ったらファンの人に声掛けてもらったって家族に言う!」
ミイヒ「わたしもー」
マユカ「それじゃあ帰ったら全員家族に連絡!」
リク「やな!」
『あ!ちょっとだけゲームセンター行かない??』
調子乗って韓国語とか入れちゃってすみませんでした(土下座)
バリバリ翻訳機使ってます(土下座)
多分次の話から面倒くさくなって(韓国語)とかでやると思います許してください……
編集部コメント
引きこもりのおじさんと真面目な女子高生という組み合わせがユニーク。コンテストテーマである「タイムカプセル」が、世代の違う二人をつなぎ、物語を進めるアイテムとして存在感を発揮しています。<br />登場人物が自分の過去と向き合い、未来に向かって成長していく過程が丁寧な構成で描かれていました。