短編集に番外編があるのかわかりませんが
番外編を、だしたいと思います。
今回は裏祓の続きで、番外編です。
任務の、関係で一般の高校のプール掃除をします。
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夏油傑「ほら、悟行くぞー」
五条悟「…………………」
夏油傑「悟、あなた達が待ってるから」
五条悟「…………………」
夏油傑「フゥ……(なんで動かないんだ……)」
裏祓あなた「五条くーん?夏油君?どうしたの?硝子ちゃん待ってるけど?」
夏油傑「それが、悟が動いてくれないんだ……行こうって言っても
動かなくてね………」
裏祓あなた「ん~………」
「五条君……なんで動かないの?なにかあった?
プール…苦手?」
五条悟「………違う………」
裏祓あなた「じゃあなんで………」
ギュッ………
五条悟「……………」
裏祓あなた「五、五条君?」
夏油傑「(あらあら……)」
五条悟「じゃあ、…お前から絶対に目離さねぇよう、掃除する……」
裏祓あなた「うん?」
夏油傑「悟が行く気になってくれたから、早く硝子のとこに
行こうか。」
裏祓あなた「うん!」
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家入硝子「あっ!来た来た!遅かったじゃん!」
裏祓あなた「ごめんねー、硝子ちゃん……」
家入硝子「い、いや…いいんだけど…それはどうしたそれは」
裏祓あなた「え、それ?ブラシのこと?だったら硝子ちゃんに
も一本あげるけど!」
家入硝子「いや、違う違う笑 ハクハツ
その…あなたの小さい肩に乗ってる白髪だよ…」
裏祓あなた「あー、五条君ね!まぁ…知らんけどこの状態。」
家入硝子「悟ー?あなたに迷惑かけてるでしょー、離して
あげなよー」
五条悟「……………………」
家入硝子「チッ……コイツ聞く耳もたねぇじゃん」
裏祓あなた「まぁ、この状態だったら五条君も掃除してくれそうだから
この状態で頑張るよ!」
夏油傑「あなたも大変ねぇ………」
裏祓あなた「暑いから、早くプール掃除しよー!!!」
傑/硝子/悟「おー!!!/お~………」
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家入硝子「ニシッシッ……隙あり!!!」
ジャーッ……
裏祓あなた「うわっ!びっくりしたぁー、でも気持ち!!
お返しだ!!」
家入硝子「うわっ!…」
硝子/あなた「アハハハッ笑」
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ちなみにみんなの服装は、高専の制服を脱いで白シャツで
掃除をしています。(○けるやーつ☆)
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夏油傑「楽しそうだね。早く掃除をしてしまおうか。」
五条悟「あぁ…………」
ーーーーーーーーーーーーーー数十分後……
裏祓あなた「ちょっと疲れたー、休憩しようよー」
夏油傑「あぁ、そうだね。」
夏油さんと、硝子さんがプールサイドに上がりました。
裏祓あなた「さーとる!♪」
五条悟「どうしたんd……」
ジャーッ…
五条悟「うわっ!…」
裏祓あなた「あれ、無下限解いてたの?」
五条悟「あぁ…そうだが…これは何の真似かな?」
裏祓あなた「え、えーっと……それは…ですね……って…………………
(ブフッー!!!)ちょ、五…//五条君!!///」
透け透けー☆
五条悟「ん?どうした?」
フラッ…←いろいろ疲れてあなたさんが倒れたお☆
五条悟「あなた!!」
スッ………ツルンッ………
五条悟「うわぁっ!!」
………………バシャンッ
五条悟「いててー、大丈夫k………あなた//////ちょ、///」
……パチッ!!
裏祓あなた「五、五条君!!!…………」
カァーッ////////////
悟/あなた「////////////」
裏祓あなた「ちょ、五条君!?///////少しどいt………」
チュッ…………
裏祓あなた「(ポカーンッ………)っ~////ちょっ////五、五条
君!?/////い、今っ///今!!////」
五条悟「シーッ、内緒。」
バタンッ……
五条悟「あなたー!!!!!」
夏油傑「どうしたんだい悟?って………あなた!!?」
家入硝子「あなた!!!あなた?!悟なにしたの!?」
五条悟「いや、俺は別に…」
このあと無事に目を覚ましましたとさ。
五条悟「ごめんって~、許して~」
裏祓あなた「し、知らん!!////////」
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めっちゃ季節外れ………
編集部コメント
引きこもりのおじさんと真面目な女子高生という組み合わせがユニーク。コンテストテーマである「タイムカプセル」が、世代の違う二人をつなぎ、物語を進めるアイテムとして存在感を発揮しています。<br />登場人物が自分の過去と向き合い、未来に向かって成長していく過程が丁寧な構成で描かれていました。