第11話

番外編 プール掃除
1,643
2021/02/03 09:11
短編集に番外編があるのかわかりませんが



番外編を、だしたいと思います。



今回は裏祓の続きで、番外編です。



任務の、関係で一般の高校のプール掃除をします。


ーーーーーーーーーーーーーー




夏油傑「ほら、悟行くぞー」











五条悟「…………………」











夏油傑「悟、あなた達が待ってるから」











五条悟「…………………」











夏油傑「フゥ……(なんで動かないんだ……)」











裏祓あなた「五条くーん?夏油君?どうしたの?硝子ちゃん待ってるけど?」









夏油傑「それが、悟が動いてくれないんだ……行こうって言っても
   動かなくてね………」







裏祓あなた「ん~………」









      「五条君……なんで動かないの?なにかあった?
      プール…苦手?」









五条悟「………違う………」












裏祓あなた「じゃあなんで………」






ギュッ………







五条悟「……………」





 






裏祓あなた「五、五条君?」












夏油傑「(あらあら……)」










五条悟「じゃあ、…お前から絶対に目離さねぇよう、掃除する……」










裏祓あなた「うん?」










夏油傑「悟が行く気になってくれたから、早く硝子のとこに
    行こうか。」









裏祓あなた「うん!」








ーーーーーーーーーーーーーーーーーー






家入硝子「あっ!来た来た!遅かったじゃん!」









裏祓あなた「ごめんねー、硝子ちゃん……」









家入硝子「い、いや…いいんだけど…それはどうしたそれは」





  



裏祓あなた「え、それ?ブラシのこと?だったら硝子ちゃんに
       も一本あげるけど!」




 



家入硝子「いや、違う違う笑       ハクハツ
     その…あなたの小さい肩に乗ってる白髪だよ…」









裏祓あなた「あー、五条君ね!まぁ…知らんけどこの状態。」










家入硝子「悟ー?あなたに迷惑かけてるでしょー、離して
    あげなよー」










五条悟「……………………」











家入硝子「チッ……コイツ聞く耳もたねぇじゃん」










裏祓あなた「まぁ、この状態だったら五条君も掃除してくれそうだから
      この状態で頑張るよ!」











夏油傑「あなたも大変ねぇ………」










裏祓あなた「暑いから、早くプール掃除しよー!!!」











傑/硝子/悟「おー!!!/お~………」






ーーーーーーーーーーーーーーー



家入硝子「ニシッシッ……隙あり!!!」









ジャーッ……











裏祓あなた「うわっ!びっくりしたぁー、でも気持ち!!
       お返しだ!!」










家入硝子「うわっ!…」










硝子/あなた「アハハハッ笑」






__________



ちなみにみんなの服装は、高専の制服を脱いで白シャツで


掃除をしています。(○けるやーつ☆)


__________




夏油傑「楽しそうだね。早く掃除をしてしまおうか。」









五条悟「あぁ…………」








ーーーーーーーーーーーーーー数十分後……







裏祓あなた「ちょっと疲れたー、休憩しようよー」











夏油傑「あぁ、そうだね。」





夏油さんと、硝子さんがプールサイドに上がりました。








裏祓あなた「さーとる!♪」










五条悟「どうしたんd……」


 




ジャーッ…






五条悟「うわっ!…」











裏祓あなた「あれ、無下限解いてたの?」









五条悟「あぁ…そうだが…これは何の真似かな?」









裏祓あなた「え、えーっと……それは…ですね……って…………………
       (ブフッー!!!)ちょ、五…//五条君!!///」





透け透けー☆






五条悟「ん?どうした?」






フラッ…←いろいろ疲れてあなたさんが倒れたお☆




五条悟「あなた!!」





スッ………ツルンッ………





五条悟「うわぁっ!!」





………………バシャンッ






五条悟「いててー、大丈夫k………あなた//////ちょ、///」





……パチッ!!





裏祓あなた「五、五条君!!!…………」




カァーッ////////////







悟/あなた「////////////」










裏祓あなた「ちょ、五条君!?///////少しどいt………」



チュッ…………






裏祓あなた「(ポカーンッ………)っ~////ちょっ////五、五条
       君!?/////い、今っ///今!!////」









五条悟「シーッ、内緒。」










バタンッ……






五条悟「あなたー!!!!!」









夏油傑「どうしたんだい悟?って………あなた!!?」










家入硝子「あなた!!!あなた?!悟なにしたの!?」











五条悟「いや、俺は別に…」











このあと無事に目を覚ましましたとさ。





五条悟「ごめんって~、許して~」









裏祓あなた「し、知らん!!////////」






________







めっちゃ季節外れ………

プリ小説オーディオドラマ