第14話

2 おかしい
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2021/02/06 03:26
悟/あなた「!!?」











五条悟「おい…なんでコイツの、名前をしんてんだ?」










特級呪霊「嫌だなぁー、嫁になる奴の名前を知ってなくて
     どうすんだぁー?」










士駆柢あなた「いや、お前の嫁になるつもりねぇし。
        てか俺、男。わかる?」










特級呪霊「あぁ、そうだな?」










士駆柢あなた「じゃあなんで?」












特級呪霊「ただ、お前に惚れたからだ。
     それと、お前を隣に置きたい、以上。」












悟/あなた「ハ?」













五条悟「そんだけ?」











特級呪霊「あぁ、それだけ。」












士駆柢あなた「あー、ごめんけど俺彼女いるからさ
         ごめんねー☆」











悟/特級呪霊「…………んー☆?」











五条悟「おまっ…え………彼女っ………いんのかぁ!?(クソデカボイス☆)」











士駆柢あなた「(えっ、マジレスされてる??)あー、うん。」














悟/特級呪霊「マジかよ…………」













士駆柢「まぁ、そんなことは置いといて………
    もうすぐ、潔嶺ちゃんが起きちゃうから。
      パパッといきますよー?」













五条悟「はぁー…………おう!!」













特級呪霊「手加減はしねぇよ?」













士駆柢あなた「あぁ…そうさせるつもりねぇから
        安心しとけぇーって……他の奴らどこだ?」













特級呪霊「他の奴ら?あー、アイツらかー
     アイツらは、全員殺したよ笑笑」













悟/あなた「あ"ぁ?(怒怒」














特級呪霊「いやー、男女問わず恐怖の顔にー
     血飛沫が最高でさぁー笑笑
     それに、人間って脆いから殺すの楽しいんだよねぇー笑」














士駆柢あなた「はぁ"?(怒怒💢」












特級呪霊「いい音もするしさぁー、叫び声?断末魔?も最高でぇー!」












五条悟「お前w、おかしいよ?(真顔)」











士駆柢あなた「(コイツは、人を殺すのを快感と感じている……
       もし、俺がコイツの嫁としてそっちに行ったら
       犯されて、殺されるのがオチか笑)ハァー………」












五条悟「んっ?」








パチッ……








雛美潔嶺「貴方達、何してるの?」











士駆柢あなた「起きちゃったかぁー…………潔嶺ちゃん、
        ニ分間だけ、目と耳塞いでてもらえる?」












雛美潔嶺「うん…………」












スッ………1、2、3…………










士駆柢あなた「いくぞ!悟!!」












五条悟「あぁ!任せろ!」












特級呪霊「フッ………」









ザッ………









特級呪霊「(消えた………)」









キィンッ……








士駆柢あなた「いっやぁー、かった!!
        なんで切れねぇの!?(笑)」











特級呪霊「フッ……コッチは特級だぞ?」












五条悟「あぁ、そうだな笑」













特級呪霊「!!!!」













五条悟「『術式順転 蒼』」










ドゴォッ……









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