傑/悟/硝子「いや、問題ない✨」
裏祓あなた「??????」
夜蛾正道「悟、あなた、任務だ。呪霊は1級、気張って来い。」
悟/あなた「っー…………」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー夕方に到着……
五条悟「ここがぁ~?」
裏祓あなた「いかにも…ってかーんじ…とりあえず入ろ~」
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五条悟「う"っわぁ、きったね…荒れすぎでしょ……」
裏祓あなた「本当だね………」
ピィーンッ…
裏祓あなた「いる…」
五条悟「んとだな………これが…1級?」
裏祓あなた「かな?まぁ、楽勝でしょ」
五条悟「それもそうだな。………?(何者かに見張られてる?
だとしたら誰に……)」
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禪院家使用人「発見致しました。偽名は、木賀あなた。
本名裏祓あなた。入学したてとはいえ、
裏祓家の血を継ぐもの。
戦うには、十分にお気おつけください。」
御三家主人「わかりました。」
禪院家主人「?、五条もいるな。(アイツが離れた時を狙うか…)」
禪院家使用人「ですが、何故主人様達から出迎えるのでしょうか?
貴方達なら…呪詛師等を雇って殺せば
よいのでは?」
加茂家主人「裏祓家は我ら御三家の情報を売ったのだ。
私達から、出迎えなければ意味がない。」
禪院家使用人「そう…です…か…お気をつけて。」
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編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!