第6話

1 任務
1,789
2021/01/29 09:29
傑/悟/硝子「いや、問題ない✨」











裏祓あなた「??????」













夜蛾正道「悟、あなた、任務だ。呪霊は1級、気張って来い。」











悟/あなた「っー…………」










ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー夕方に到着……





五条悟「ここがぁ~?」










裏祓あなた「いかにも…ってかーんじ…とりあえず入ろ~」




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五条悟「う"っわぁ、きったね…荒れすぎでしょ……」










裏祓あなた「本当だね………」









ピィーンッ…








裏祓あなた「いる…」











五条悟「んとだな………これが…1級?」











裏祓あなた「かな?まぁ、楽勝でしょ」











五条悟「それもそうだな。………?(何者かに見張られてる?
    だとしたら誰に……)」




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禪院家使用人「発見致しました。偽名は、木賀あなた。
        本名裏祓あなた。入学したてとはいえ、
         裏祓家の血を継ぐもの。
          戦うには、十分にお気おつけください。」









御三家主人「わかりました。」












禪院家主人「?、五条もいるな。(アイツが離れた時を狙うか…)」










禪院家使用人「ですが、何故主人様達から出迎えるのでしょうか?
        貴方達なら…呪詛師等を雇って殺せば
        よいのでは?」











加茂家主人「裏祓家は我ら御三家の情報を売ったのだ。
    私達から、出迎えなければ意味がない。」








禪院家使用人「そう…です…か…お気をつけて。」





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五条悟「ん~…これが1級?二人もいったか?なぁあなた…
    !?、あなた?あなた!どこだ!あなた!」





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五条家主人「あら、裏祓家としたことが、こんな貧弱とは
       期待をかえしたまえ。"裏祓"あなたさん。」







裏祓あなた「あっ…あな、た、達…は…」







御三家の当主の方だ……








(禪)主人「やはり、御三家の情報はあらかた持っているようですね。」










裏祓あなた「う、裏祓とはどたなたですか?ご存知ないですね。」











スットボケター☆










(加)主人「今は、17時。」












裏祓あなた「それが、どうかしましたか?」







(五)主人「裏祓家の人物は代々、夜になると
     呪力が感知できなくなるほどまで、呪力が薄くなる。
      たとえ、どんな呪術師であろうと。夜に活動するには
    うってつけと言ったところだな。」





   「呪力を放出するか、しないかは自信で操作できるらしいが。」







裏祓あなた「さぁ…なんのことでしょうか?自分は木賀と申します。裏祓家など知
     りません。」








(禪)主人「まだ、嘘をつく気かな?」


 







裏祓あなた「いや、しらねぇからそう言うしかねぇだろ……」









(加)主人「口の聞き方が、なってないな。」








裏祓あなた「お前ら……何にもしらねぇくせに……
       知ったようなこと言ってんじゃねぇよ!」

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