第3話

1 過去…
2,917
2021/01/26 08:42
裏祓あなた「私の先祖は、100前呪術界御三家ととっても仲がよか
     った。得にそちらの五条家と。無下限術式と、六眼持
     ちの方と仲が良かったそうです。ですが、ある戦いの日の
     こと、五条家、禪院家、加茂家、の方達と一緒に戦った。
     その戦いの最中、裏祓家の者は御三家の方達"を"全員…裏
     切ったそうです。












傑/悟「!!」












夏油傑「裏切ったとは、どういう…」












裏祓あなた「過去に裏祓家は人質に取られていたことがあったそう
    で、その際助けてもらう変わりに…『御三家の情報をこれか
    ら毎日提供しろ』とのことだったそうです。」











五条悟「交換条件…か。」












裏祓あなた「えぇ。『提供をしなければ殺す。』と脅さ
     れた。自分の命を優先に、言われたとうり情報を提供した
     らしいです。極秘なことも、難無く…」




夏油傑「色仕掛け…か…」











裏祓あなた「そうです。裏祓家はとうとう御三家を裏切ってしま
     い…呪詛師側につくしかなくなった……その後、会う旅会う
     旅、憎まれ、殺し合うしかなかった…ですが…」








夏油傑「ですが…その後は?…」









裏祓あなた「ですが…呪詛師にはなりました。でも…悪意ある呪
    詛師ではなかった……」









五条悟「どういうことだ?呪詛師なんだろ?」










裏祓あなた「はい…自分の名字は裏祓ですよね?」









夏油傑「あぁ、そう…d…!!!そういうことか!?」










五条悟「???どゆこと?」
     



夏油傑「裏祓家はいいやつだ。いい人達しかいない…」









五条悟「???」










夏油傑「私からいいか?」

   









裏祓あなた「はい。」 











夏油傑「御三家を裏切った裏祓家は、呪詛師側につきそいつらを
    祓っていた。他の術師達が任務等で危険になった場合は助け
    に入っていた。呪詛師でありながらも…助けてもらった術師
    達は礼をいい、その存在を広めようとした。でも裏祓家はそ
    れを止めた。」











  「御三家は裏祓家をずっとずっと恨んでいた。自分達を裏切った
   者として、でも裏で手助けをしてることを一切知らなかった…
   なぜなら呪詛師だからだ。他の呪詛師、御三家にそれを悟ら
   れてはならない。裏祓家はずっと呪詛師でいい、そう思い裏で
   呪霊、呪詛師を祓っていた。そういうことかあなた…」









裏祓あなた「さすがですね…正解です。」











五条悟「わかんねぇ…」












夏油傑「大雑把に言うと、呪詛師をしていて、裏で、陰で術師を助け
   ながらら、呪霊、呪詛師を祓っていたってことだ。でもなぜ
    入学できた…」











裏祓あなた「それは……」












五条悟「偽造…だろ?」











裏祓あなた「バレてましたか笑、言い訳に聞こえたかもしれませ
     んが」








夏油傑「いいや、そいつが悪かっただけだ。君達は悪くない…」









裏祓あなた「はい…」












ーーーーーーーーーーーーーーー


設定ぐちゃぐちゃでごめんね…(おもしろくない設定かも……)

プリ小説オーディオドラマ