部屋に移動中〜*
ほぼ無言で歩いている二人...
あなた
(ん〜、なんか気まずいな...
なんか喋んないと...)
あなた
ねぇユンギオッパ!
ユンギ
......
あなた
(え、なんで喋ってくれないの?)
あなた
ねぇってば!
ユンギ
なんだよ...
あなた
(あっ、返事した!てか、私話しかけたのはいいけど話す内容考えてなかった...)
あなた
やっぱり何でもない!
ユンギ
そうか...
会話終了〜!(T^T)
あなた
(どうしよう...ホントに気まずい...)
ユンギ
着いたぞ...
あなた
あっ、ついたんだ!
(はぁ〜、良かった。気まずいのってなんか嫌だよね...)
そして、私は部屋に入った。
あなた
(ユンギオッパ部屋綺麗だしシンプルな感じで結構好きかも!)
ユンギオッパの部屋とっても綺麗だね!
そう言って後ろを振り返ろうとすると...
ドンッ!
あなた
えっ!?
私は、ユンギオッパに壁へと押さえつけられた...
つづく!
作者(ウサぽよ)
どうも作者のウサぽよです!
今回短くてすみません(>_<)💦
しかも、最後らへんいきなりなんかぶっこんですみません!
今日はとりあえず眠いので寝ます...
では、また次のお話で!
以上ウサぽよでした!
いいねして作者を応援しましょう!
第14話 *~活動一時停止~
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。