ジャニーズ事務所
『バーン』
松村「効果音を口で言う奴始めて見たわ」
『(*´ ˘ `*)♡エヘヘ』
松村「目黒と来たの?」
『うん』
『ほっくんに会いたくなったの!』
松村「ドラマの撮影場所で会えるけど?」
『そうだけど、来週からだもん!』
松村「そーだな」
田中「髪色変わってる!」
『昨日変えた』
京本「北斗には気づいて貰えた?」
『写真送ったら1発で』
松村「彼女の事はなんでも分かるし」
ジェシー「ひなちゃん、北斗じゃなくて俺でもいいんだよ?」
森本「俺だろ」
髙地「おい、ひなちゃんは北斗に一途なんだぞ」
『私、目移りしないんで』
『ほっくん一途で生きていきます!』
松村「な?可愛いだろ?」
『バーん』
目黒「効果音口で言う奴始めて見たけど」
『SixTONESの楽屋言ったらほっくんに言われたぁ』
佐久間「今日は佐久間さんに会いに来たのかな?」
『違うし』
『ほっくんに会えたからもう帰るの!』
目黒「早っ笑」
『あ、今日から1人暮らしやから家帰んなーい』
目黒「は?そんなの聞いてねぇぞ!」
『今日お母さんが運んでくれたんだよね』
目黒「北斗くんは?」
『もちろん、ほっくんの家にね?』
スノ「同棲やん!」
『こっわぁい』
『あ、ラウ』
ラウ「ん?」
『ハニレモ良なったよ!初恋もおすすめやから見て!』
目黒「告知がしていくな!」
『じゃあね〜』
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!
転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。