第10話

ポムフィオーレ寮とご対面。
962
2020/12/06 00:45
やぁやぁ!僕はポムフィオーレ寮?ってところに来たんだけど、すっごくゴージャスな感じ!
クロウリー?って人に聞いたら独自の美の意識をしてるんだってー!
僕は美しさよりも可愛い方だからね!キャピ
十四
十四
ここが新しい――それは遠い遠い、約束の場所か…美しい
(ここが新しい場所か…美しい)
厨二病が発動してるけど僕はスルーしよっと!
???
???
君達は新しくこの寮に入る子達かい?
帽子を被った人が出てきた。
乱数
乱数
そうだよ!お兄さんの名前はー?
ルーク
ルーク
私はルーク・ハント。この寮の副寮長さ。
よろしく頼むよ。乱数君。
十四
十四
僕は四十物十四。仲良く…だが、どこかやりきれぬ思いを胸にしてせよ。
(僕は四十物十四。仲良くしてください。)
ルーク
ルーク
…???(混乱)
そうなりますよね〜
獄ってやつ…どうにかしろよ…
乱数
乱数
素で話そう???
心の声漏れちゃったけどね(*ºчº*)
十四
十四
あ…四十物十四です…よろしくっす。
ルーク
ルーク
ウィ。よろしくね。早速だが、今から寮長に会いに行こうか。
そう言って僕達は寮長の部屋…ではなくホールで待っててと言われた。
ルーク
ルーク
毒の君ロア・ドゥ・ポアゾン。新しい子達だよ。
ヴィル
ヴィル
ルーク。案内ありがとう。
私はヴィル・シェーンハイト。この寮の寮長。
そう言ってヴィル近づいてきた。顔は僕と反対で美しかった。
ヴィル
ヴィル
貴方達、顔が整っているのね。
乱数
乱数
僕は毎日スキンケアをしてるからね!エッヘン!
十四
十四
僕も一応してる…っす
ヴィル
ヴィル
美に関しては気おつけているのね。
その調子で頑張って頂戴。
エペル。貴方もよ。
「自己紹介もしておきなさい」と言われて出てきたのは可愛いようで少し美しい。中性的な顔立ちの子が出てきた。
エペル
エペル
ぼ、僕はエペル・フェルミエ。
よろしく…
乱数
乱数
よろしくねー♪
僕達は美に関しての話を沢山した。
魔法に関しては何も知らないと言ったら驚かれた。
何か特技とか…って言われたから僕は服を作ることと言った(十四は歌を歌う事)

僕達の生活。どうなるかな…?

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