俺達は新しい土地で生活をすることになった。
寮って楽じゃね?住むところ決まってるし!楽だー!
…麻天狼のチームがいるのはイラつくけどな。
そう、砂漠の中に寮が建ってて暑いのだ。
…誰かいねーの?
そう思った時、誰かが声をかけてくれた。
俺達は返事をした。
と言ってジャミル?って奴は歩いていった。
まずは簡単に部屋の場所を教えてくれた。
3人用の部屋だが広いな…
そして会わせたい人の出入口付近にいる。
遠くから「いいぜ!」と聞こえた。
元気な人が寮長…POSSEみたいに騒がしくなりそうでめんどくせぇ…
(スカラビア寮にいるヒプマイメンバーはうるさい人しかおらんわ by作者)
「頼んだぞ」と言ってジャミルはどっかに行った。
何事もなくロビーまで来たが、少し時間があったので雑談をした。
すごい能天気な人だな…ってかなんでヒプノシスマイクに関して邪魔をしたんだ?後で聞いてみるか。
宴も終わり、部屋に戻った。
ホストってチャラいイメージだが、案外真面目に考えてるんだな。
これからの生活。どうなっていくんか…新しいスリルが待ち遠しいぜ。
帝統side
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!