バシッ
また、にっしーに1点入ってるー。
秀太大丈夫ー❔
ただいまの戦況は、
3:2でやや秀太が劣勢です。
はっきり言いますと、私、どっちを応援していいかが全然分かんない‼️
秀太を応援すると、にっしーが
えぇー
っていうし、
にっしーを応援したら、秀太が
おいっ‼️
っていうし、だからとりあえず、どっちの名前も呼ばずにただ
がんばれー👊😆🎵
だけいってます・・・・。
はぁ😞💨
バシッ❗️
お。
とか言ってたら、今度は秀太が1点入れましたー👏
これで、3:3。同点だー。
どっちが勝つかなー❔
・・・わたしは、正直どっちかを選べない・・・。
返事、どっちにもしてないよー😅
どーしよー
え・・・・❔
なんと、ビーチボールがまっすぐこちらに飛んできているではありませんか‼️
とっさに、腕で顔をかばった
その時❗️
ベシッ❗️
なんと、秀太が私を守ってくれたのです・・・・‼️
・・・・でも顔面で止めてしまって、かなり痛そうです・・・(笑)
顔を真っ赤にした秀太がこちらを向いていった。
にっしーは、少し遠くから2人をみていた。
ーーー15分後ーーー
ビシッ
ーー帰りーー
(あなたは、車の中で寝てます。)
こんな話をしたことも、あなたは知らないままぐっすりと眠ってかえったとさ。
🌟to be congratulation🌟
ーーキリトリーーー
観覧数2000回突破✨
ありがとうごさいます\(≧∀≦)/
次回から、與くんが登場します‼️
よろしくお願いします😃
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。