第32話

事件発生2
824
2018/09/15 11:13



そこにはもう、それはものすっごぉくイライラと不機嫌な秀太がいました。



でも、私はすっごく嬉しかった




と同時に涙がポロポロと溢れでてきた。
あなた

しゅ、秀太ぁ~😭

末吉 秀太(しゅうた)
・・・・で、お前はいつまであなたの上に乗ってるわけ❓️💢



ドンッ




秀太がストーカーを蹴り飛ばした。



おかげで私は解放され、急いで秀太のもとへかけよった。
ストーカー
いってぇなぁぁぁっ💢
末吉 秀太(しゅうた)
あ?💢

不機嫌秀太・・・・



最強(笑)
あなた

秀太・・・・
スッゴい怖かったよー😭

末吉 秀太(しゅうた)
・・・・なにされたわけ。
あなた

服脱がしたし。
殴ったし。
下半身見せてきたし。
押し倒してきたし。
盗撮したし。

あなた

いろいろ。

末吉 秀太(しゅうた)
ほぉ~💢
末吉 秀太(しゅうた)
で、どうすんのそこのど変態。
ストーカー
お、俺はあなたちゃんの彼氏なんだ❕
末吉 秀太(しゅうた)
は?💢
あなた

は?💢

ストーカー
あなたちゃん、僕のずっと近くにいたじゃんかっ❕
あなた

はぁ?💢

ストーカー
電車のなかとかでは、手とかあたったりして❕
あなた

・・・・は?💢

ストーカー
ずっと僕にアプローチしてたじゃないか。
あなた

あ、あんた❕
電車で毎朝見かけてたやつじゃんっ❕

末吉 秀太(しゅうた)
は?
あなた

な、なんかこいつ毎日私の近くに来るから警戒してたんだけど・・・

あなた

ある日突然、カバンの中にメモ入れてきたの❗️

末吉 秀太(しゅうた)
・・・。
あなた

で、書いてあったのが
『仕方ないな・・付き合ってあげるよ』
だったの(笑)

末吉 秀太(しゅうた)
うわぁ・・・(|||´Д`)
あなた

ま、気持ち悪いし当然むs

ストーカー
で、僕はOKしたのに全然電車に乗ってくれなくなったから、あなたちゃんをずっと見てたんだ。
ストーカー
彼氏として当然でしょ?
あなた

私、あんたと付き合った覚えない。

ストーカー
照れなくていいんだよ?
ここにお友達がいるからって。
末吉 秀太(しゅうた)
おれのこと❓️(笑)
あなた

多分・・・(苦笑)

あなた

あのー・・・・。
私、好きな人?っていうか、気になってる人というか・・・。

あなた

とりあえずもう一度いいますけど、私は、あなたとお付き合いできません。

ストーカー
うそだよね?
あなた

ほんとです。

ストーカー
うそだ・・・・。
ストーカー
うそだ。うそだ。うそだ。
ストーカー
うそだぁぁぁぁあ❕


どこに隠し持っていたんだろう。




男は、突然ナイフを取り出し走ってこっちに向かってきた。
ストーカー
ボクのものにならないなら、いっそ死ねばいいっ❕


あ、死ぬ・・・。



そう直感的に感じた。



悪あがきだけど、体を丸くしてできるだけ自分を守った。












そして、目をつむった。











あなた

・・・・っっ❕

末吉 秀太(しゅうた)
ったく。


え・・・?




ドッ🔪














ドサッ













あれ・・・。




痛くない。




血も出てない。




恐る恐る目をあけた。
あなた

嘘・・・・でしょ?














そこで、生々しい、鮮明な血を流していたのは




























秀太だった。






🌟to be congratulation🌟

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