家
あなた)あぁー!疲れだぁぁ。
ユンギ)ほんそれな。
あなた)まぁー!楽しかったよ!
ユンギくん。スマホいじらないの.彼女ちゃんの方見てみ?(笑)←
あなた)スマホ見すぎー!
ユンギ)あ?
あなた)ご飯なにがいいー?
ユンギ)なんでも
あなた)もぉ!
ソファー座っているユンギ君。彼女ちゃん来てスマホとるよね。んじゃ、内容見るよね。ユンギ君はデレてる。なんでかって?
あなた)私の写真ばっか。
そう。ユンギくんはあなたちゃんの写真見てました。
てっきりゲームだと思ってたよね。←
ユンギ)晩御飯久しぶりに食べに行こか
あなた)いいのー!!?
ユンギ)おん。
キラキラしてる目でユンギ君の方見るからユンギ君キュンキュンよね。
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編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。